最近の日韓関係について思うこと

「和」をもって貴しとする日本人、
「恨」という感情を持ち、人を蹴落とし、裏切ることが素晴らしいと考えている韓国人。

ドラマ「チャングムの誓い」。
日本でも大ヒットとなったこのドラマ。

陰謀に巻き込まれ、殺された母が残した手紙に書いてあったのは、
「スラッカンの最高尚宮になって、母の恨みを晴らしておくれ。」
チャングムは母の恨みを晴らすため、波乱万丈な人生を送る。

当時は何とも思わなかったが、今、考えれば、これも「恨」である。
自分の娘に、自分の恨みを晴らしてほしい、などという手紙を残すだろうか?
まず、日本人では考えられないことだ。

もともと私は韓国に対し、何の感情も抱いてなかった。
それどころか、いい国だという幻想さえ抱いていた。
2泊3日で旅行でき、旅費は安いし、肉はおいしい、エステもお得。

韓国には肌がきれいな人が多い。
(顔が作り物かどうかは別として)
それは、食事や韓国エステ、コスメにあるのではないかと思い、傾倒していた時期もあった。

年に1~2回は韓国へ行っていた。
渡航回数は20回を超える。
(ハワイより少ないか…。やっぱり、恋してハワイ!!)

しかし、2012年8月以降、一度も行っていない。
そう、李明博元大統領が竹島に上陸してから。

朴槿恵前大統領は言う。
「日本人は歴史を知らない」と。

ならば、学んでやろうと、徹底的に調べた。
結果、分かったことは、韓国人がいかに嘘つきで裏切り者であるかということだった。

江戸時代、朝鮮に漂流したオランダ人、ヘンドリック・ハメルの話。

オランダ東インド会社(VOC)の会計係だったハメルは、1653年7月、
交易船「デ・スペルウェール(De Sperwer)号に乗り、日本へ向かう途中、朝鮮半島の済州島で破船した。

乗組員64人のうち、ハメルを含む36人が生き残った。
朝鮮人たちは日本への貢物をすべて略奪し、その後13年間、彼らを幽閉した。

その後、彼らは脱出し、長崎の五島列島に流れ着いた。
五島列島の領主、福江藩主の五島盛勝は、彼らを保護し、長崎の出島に送った。
江戸幕府長崎奉行は、彼らをオランダ商館に預け、帰国を許可した。

オランダ商館長ウィレム・ボルガーの依頼を受け、対馬藩主宗氏を通じて朝鮮と交渉し、残留を希望した1名以外、7名を救出。本国へ帰国させた。
ヘンドリック・ハメルはそのことを「朝鮮幽閉記」として残している。

そこに朝鮮人の性格がわかる記述がある。

「すなわち夫を殺した妻は、多くの人々の通る道傍に肩まで土に埋められ、その傍に木の鋸が置かれます。そしてそこを通る人々は貴族以外は彼女の顎をその鋸で挽いて死にいたらしめなければなりません。(中略)
夫が妻を殺した場合、それについて然るべき理由のあることが証明できる場合は、その理由が姦通であってもなくても、その罪によって訴えられることはありません。
— ヘンドリック・ハメル、『朝鮮幽囚記』生田滋訳 p. 41

この国民は妻を女奴隷と同じように見なし、些細な罪で妻を追い出すことがあります。夫は子供を引き取ろうとはしませんので、子供は妻が連れて行かねばなりません。したがってこの国は人口が多いのです。
— ヘンドリック・ハメル、『朝鮮幽囚記』生田滋訳 p. 48

彼等(朝鮮人)は盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。彼等をあまり信用してはなりません。他人に損害を与えることは彼等にとって手柄と考えられ、恥辱とは考えられていません。
— ヘンドリック・ハメル、『朝鮮幽囚記』生田滋訳 p. 52

ヘンドリック・ハメルは「朝鮮幽閉記」に、
朝鮮が清に属していること、男尊女卑、衣食住の貧しさ、などを書いている。
1667年に報告書として出版され、「朝鮮幽閉記」はその日本語訳である。

嘘をついたり、だましたり・・・。
約350年前から、彼らの本質は変わっていないのである。

他人に損害を与えることが彼らにとって手柄…。
慰安婦問題や徴用工問題がそれではないだろうか。

シェラトンウォーカーヒルホテル。
これは、朴槿恵の父親、朴正煕がアメリカ軍の娼館として建てたホテル。
そこで韓国人売春婦(自称慰安婦)達は仕事をしていた。

しかし、買っていたのは、主に韓国人。
どうやらアメリカ人には相手にされなかったようだ。
そんなホテルとは知らずに、カジノをしてしまった自分が情けない。
まあ、入場したらもらえる12000ウォンで遊んだだけだから、良しとしよう。

世界中で摘発される売春婦のほとんどは韓国人である。
そして性犯罪率世界一。

1965年の日韓合意。
両国及び、その国民の間の請求権に関する問題が「完全かつ最終的に解決された」と確認する内容であり、戦時中に起きた、いかなる請求権についても主張できない、というもの。

この時、日本は当時の韓国の国家予算の3倍にもなる5億ドルを渡した。
このお金を朴槿恵の父親、朴正煕は、漢江の開発に使った。
いわゆる「漢江の奇跡」である。

1980年代、韓国にできた地下鉄を自慢する韓国人女子大生がいたという
「日本にこんな立派なものがありますか?」
彼女たちは、どのようにして作られたか、全く知らないのだ。

メルボルン留学中、酔っぱらった韓国人留学生(女)から
「日本人が韓国人にしたことを知っているか?」と聞かれた。
私は「慰安婦問題のことか?」と聞くと、彼女は「そうだ」と答えた。

彼女は続けてこう言った。
「日本人みんなに聞いているがみんな知らないという。
でもあなたは知っていた。同じ女性としてどう思う?」

私はこう答えた。
「韓国人がそういう事実があると思っているのは知っている。
だがそれは事実ではない。彼女たちは、慰安婦ではなく、売春婦だ。
もし仮に慰安婦がいたとしても、解決済み。賠償も済んでいる。」

彼女は怒り狂った。
「当時の女性たちが、どれだけ苦しめられたか!日本は謝罪をしていない!!」

口論となった。

その場にいた留学生仲間に止められ、お互い「言い過ぎたよ」と謝った。
その時、私は思った。
やはり彼女は、正しい歴史教育を受けていない…と。

小林千登勢さんという女優がいた。
彼女は、韓国から引き揚げてきた日本人だ。

彼女が書いた代表的な作品に「お星さまのレール」がある。
彼女がいか苦労して、韓国から日本に帰ってきたかをつづったものである。
学校指定図書となっており、読書感想文を書いた人も多いだろう。

私もその一人だ。
当時、小学生だった自分は、彼女はその大変さを伝えたかったのだと思っていた。
が、真実は違っていた。

あれは、書き換えさせられたものだったのだ。
彼女が伝えたかったのは、引き揚げの大変さではない。
彼女は、終戦後、ソ連兵を連れて家に押しかけた韓国人に、凌辱されたのだ。
当時彼女は10歳。
それを伝えたかったのだ。

これは何も彼女だけに起こったことではない。
当時、韓国に住んでいて日本に帰国した人のうち、同じ思いをした人がいるのだという。
女優であり、名前と顔が知られているからこそ、訴えようとしたのだと思う。

しかし、彼女の勇気は闇に葬られた。
それどころか「戦前、日本人が韓国人にひどいことをしたので、彼らが怒るのは当たり前」という、文章を書かなければならなかったのだ。
どんなにつらかったことであろう。

私につっかかってきた韓国人女性は、韓国人が日本人にしたこと、を知らなかった。

ホームステイ先に戻った私は、そのことをホストファミリーに話した。
するとファザーは笑いながらこう言った。
「私は生きてないから知らないよ~。って言えばよかったのに。」

確かにな。そう言えばよかったのかなあ?と思っていると、
「ところで、どうして韓国人は日本人にそんなにつっかかるのか?」

アジアに興味があり、アジアから多数の留学生を受け入れているはずのホストファミリーですら、分からないようだった。
私は、日本と韓国の歴史的背景などを説明した。
すると「う~ん、よくわからないなあ。だけど、何十年も前の話でしょ?」

そう、何十年も前の話。
でも彼らは、今だに、それにしがみついているのだ。
過去にこだわり続ける民族。

しかし、過去のことでも、韓国人はベトナム戦争のことを忘れているようだ。
都合の悪いことを忘れるのは、韓国人の国民性らしい。
韓国はベトナムで悪行を働いた。
その中で性犯罪は群をぬいていた。

「ライダイハン」
韓国とベトナムの混血児のことだ。
これは何もベトナム戦争時のことだけではない。

韓国人はベトナムを格下と見下し、旅行中や出張中に女性をもてあそぶ。
そして生まれた子供やその女性は放置する。
格下とみなしているベトナム人との恋人関係、ましてや子供がいると分かると、
韓国内では差別の対象となり、韓国国内での出世に響くらしい。

上下関係というものは、彼らの中でかなり重要な割合を占めている。
判断材料は、身分、学歴、職業、財力、そして年齢。

メルボルン留学中に、初対面にもかかわらず、年齢を聞いてくる韓国人留学生(男)がいた。
「初対面の、しかも女性に年齢を聞くなんて、失礼ではないか。」
そう言うと、彼は真面目な顔でこう言った。

「もし相手が年上であれば、知らずに不敬を働くことになる。だから聞くのだ」と。
その時は、なるほど、と思ったが、しばらくして、あれ??と思った。

日本人であれば、初対面で相手の年齢を聞くことはない。
まして女性に年齢を聞くことなんてありえない。
年上かな~?年下かな~?と思ったとしても、相手に失礼にならない態度をとるであろう。

しかし彼らは違う。
もし、相手が年下であった場合、払う必要のない敬意を払ってしまい、それは恥辱になるようだ。

韓国旅行中に、たまたま在日韓国人の人達と一緒になったことがあった。
彼女たちは高齢の韓国人のおばあさんたちに、とても親切にしていたので知り合いかと思ったら違っていた。

優しい人なんだな、と思っていたが、お店での店員さんへの態度に、目を疑った。
この場合、客が上、店員が下、ということなのであろう…。
そして、高齢のおばあさんたちは、自分達より上…ということだったのだ。

火病という病気がある。
これは朝鮮半島特有の病気。
よくドラマで見られる、怒りくるってキ~となってバタンと倒れるあれ。

中医学でいうと、気というものは、怒ると上へ上がる。
「怒則気上」
怒りは、すなわち気が上がる。
そう、逆上すること。

気上がりすると、同時に血も上がる。
ドラマでもよく倒れて出血した女性が「怒りでうっぷんがたまって…」と言っている。
よくもまあ、そこまで怒り狂うことができるものだ。

ドラマを見ていると、韓国人の考え方が分かる時がある。

ドラマ「奇皇后」での最終回。
最後まで奇皇后のライバルだったヨム・ビョンスが、
「私の何が悪いのだ。弱小国に生まれたことですか。」と叫ぶシーンがある。

「悪いのは自分ではない。すべて相手が悪いから、自分がこうなったのだ。」
ということらしいが、自分が悪かった、という感覚は持ち合わせていないらしい。
これはあくまでドラマの話だが、製作者(韓国人)の考え方が分かる。

「奇皇后」は、貢女から中国「元」の皇后になった実在の人物。
貢女とは、唐の時代から、中国に貢ぎ物として献上されていた朝鮮人女性のこと。
年間1万人程度いたという。

貢女は奴隷である。
中国や韓国には奴隷制度がある。
日本には奴隷制度はない。
ましてや、同じ民族を奴隷にするなんて、ありえない。
しかし、朝鮮はそれが存在した。

貢女から中国「元」の皇后にまでのしあがったのが「奇皇后」
結果、元は滅びたのだが…。

貢女だけでなく、たくさんの献上品があった。
つまり、朝鮮は唐の時代から実に1500年以上も中国に搾取され続けていた。
それから開放されたのは1910年。
そう、日本軍の統治時代。

日本は文字が読めない韓国人に字を教え、街を作り、文化程度を上げた。
感謝こそされ、恨まれる筋合いはないのだ。
過去のことにこだわるなら、なぜ中国に謝罪要求をしないのだ。
都合の悪いことを忘れる。韓国人の特徴がここにも表れている。

話をさきほどの、ベトナムに戻そう。
ベトナムは韓国に謝罪要求や金銭の要求はしていない。
そんなベトナムを、韓国は「最貧国」とののしった。

しかし、ベトナムは
「我が国は、他国から巻き上げた金で悠々と生活している卑怯者とは違う」と。

戦後、吉田茂はマッカーサーに手紙を書いた。
「現在、日本には1万人を超える、在日韓国朝鮮人がいます。
そのほとんどが不法入国者です。彼らを全員帰国させる予定です。」

しかし、吉田の意向は通らなかった。
日本を衰退させたいマッカーサーにとって、在日韓国朝鮮人は、日本にいたほうが都合がよかったのだろう。

在日韓国朝鮮人。
彼らには在日特権というものがある。
住民税をはじめ保険料、電気ガス水道代、NHK受信料など、支払いが免除されているものがいろいろある。

生活保護も、彼らには簡単に支給される。
タワーマンションに住み、お正月に家族でハワイ旅行できる人だったとしてもだ。

彼らは、選挙権を与えろ、朝鮮学校の授業料を無償化にしろ、などと訴える。
権利というものは、義務を果たして初めて得られるもの。
国民の3大義務の1つ、納税を果たしていない彼らに、与える権利はあるのだろうか。

「日本の不運は、韓国と隣国であることである。」
これは、「学問のススメ」を書いた福沢諭吉の言葉である。

そう、不運なのだ。
現在、日本企業は韓国人の採用を増やしているという。
何十年後かに、無理やり働かされた、と訴えられなければいいが…。

すべての人が、そうだとは思っていない。
私の友人にも韓国人や在日韓国人はいる。
彼女たちはみんな穏やかでやさしく、とても頭のいい人達ばかりだ。
しかし、彼女たちのような人は少数派である。

そんな韓国とのかかわり方。
最初は断交すればいいと思った。
しかし、それでは、韓国と同等になってしまう。
韓国は断交すると、日本が困ると思っているようだが…。

韓国は北朝鮮の属国になりつつある。
文在寅大統領は、脱北者である。
今もまだ北朝鮮に住んでいる親族がいるという。
だから、統一したいのではないだろうか。

もし仮に、韓国と北朝鮮が統一してしまったら、韓国が核保有国になってしまう。
その時、断交していたら?

アメリカは守ってくれない。
「アメリカファースト」
自分の国に届かないのであれば、どうでもいいらしい。

「黙して語らず」
美徳とされた日本人の文化。

これはこれで素晴らしいと思う。
しかし、外交はそれではだめなのだ。

嘘でも100回言えば真実になると思っている人たちを相手にするには、
こちらは真実を発信していく必要がある。
そのためには、すべて日本人が、今、この現状を知る必要がある。

海外に行って思うのは、日本人は政治を知らなさすぎる。
日本人ほど政治に無関心な国民はいない。

国民一人一人、政治を理解し、どうしたらいいか考える。
それが、国益につながるのではないだろうか。

現在の日本が行うこと。
韓国人の就労ビザの制限。
在日特権の廃止。

とりあえず、この2つをすすめてみるのはどうだろうか。

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最近の日韓関係について思うこと” への33件のフィードバック

  1. 僕にも、韓国人・中国人のお客様が数名いらっしゃるのですが、彼らと接している分には全く気の良い、親しみを感じるお客様なのです。
    しかし、昨今の出来事を見る上で、もはや彼の国の人たちを、パートナーであると思うことは不可能だと思い知ります。
    一言で言うと『嫌悪』。
    テレビで、ネットで彼らの動画や写真を見るたびに、街中ですれ違うたびに、その感情しか湧き上がりません。
    多くの純日本人が、同様の気持ちで、もう限界だと心で思っているのではないでしょうか。
    ただ、急速に僕のうちに膨れ上がる反韓・反中感情に、メディアやその裏にある大きなものに、まんまと利用されているような気もして気持ち悪いです。

    僕も知らなかった多くの歴史・実情をわかりやすく教えていただきありがとございました。
    僕も更にじっくり、冷静に考えてみたいと思います。
    とりあえず、LINEに変わる純国産SNSアプリが生まれることを願ってやみません。

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    1. CHRICOさん、こんにちは(^^♪
      コメントありがとうございます。

      日本人にもいろんな人がいるように、中国人、韓国人もいろんな人がいるのだと思います。
      私の友人の韓国人や、知り合いの中国人の先生がたは、みんな穏やかです。

      しかし、最近の彼の国の態度には、辟易としています。
      穏便に解決できる時は終わったのかもしれません。
      だからといって、相手と同じ態度をとるのもどうなのかな…と。
      感情的になったら、道を見誤るのではないかと思います。
      冷静に粛々とすすめていく問題であり、真実を見極める判断力が必要だなと思っています。
      純国産SNSアプリ、発表されるといいですね。

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  2. 友人知人には、特別な感情はないのですが、報道を見ていたら、なんか嫌ですね。。。
    『これだけ噛み合わない』ってのも、どうしてだか理解できないんですよね、いまのレーダー事件なども。

    昨日、大阪の心斎橋を歩いていたら、韓国らしい方が観光でたくさん来られていました。
    民間レベルでは、普通に接することはできるんですよね。

    あと、学校では教えてもらえなかった歴史事実を、わかりやすく書いていただき感謝です。

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    1. 白川君さん、こんにちは(^^♪

      民間レベル…そうなんですよね。
      韓国人の観光客が増えているのが物語っていますよね。
      レーダー照射問題は、本当にわかりません。
      どうして韓国の主張は二転三転するのか…。

      学校では教えない歴史事実…、確かにそうですね…。
      こちらこそ、お読みいただきありがとうございます。

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  3. 興味深い内容です。読み応えがありました。私も何度か韓国に行きました。健康面については、確かに肌がきれいな女性が多いですね。やはりキムチがよいのではないかと思います。韓国人の性格については公用語であるハングル語にかなり問題がある気がします。日本語で言えば平仮名なので、同音異義語が全くわかりません。普段の読書に問題が出そうです。ひらがなだけでほんをよむとこのようによみにくいですよねだからろんりてきではなくかんじょうてきなひとがおおいきがしますあくまでしけんですが(^^)

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    1. kenkomanagerさん、こんにちは(^^♪
      肌のきれいさとキムチの関係…そうなのかもしれないですね。
      唐辛子で発汗させるということなんでしょうかね。

      ハングル語と韓国人の性格、すごく納得しました。
      確かにひらがなだけの読み物は、読みづらいです。
      すべての生活がひらがなだけなんて、発狂してしまいそうです。
      通勤の電車で1冊の本を読まれてるkenkomanagerさんは、もし、全部の文字がひらがなであれば1冊読むのが大変ですね(^^;

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  4. 深く考えたことがなかったので、すごく興味深い、そしてショッキングな内容でした。
    幼い頃からの教育、環境、文化の違いは根深いので難しいですね…
    海外にいると、日本人は政治に疎いというのは確かに感じます(私もその例に漏れずですが(^^;;)
    考えるきっかけになる記事を書いてくださって、感謝です!

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    1. naturalwinetuscanyさん、こんにちは(^^♪
      きっかけがなければ、調べたりはしないですよね。私もそうです(^^;
      海外の人は本当に政治に関心がありますよね。
      でも、私も海外に行って気付かされた1人です。
      正しい判断をするためにも、真実を知ることは重要だな、と思ってます(*^^)v

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  5. 私は中国で初対面の若い娘さんから日本人なら最初に謝れと言われた事があります。理由は第2次大戦で犯した日本人の罪に対してということでした。日中平和条約が締結された経緯や新聞で中国のトップが言っている内容などを話しても全く理解してくれず、学校での反日教育が徹底されていることを強く感じました。それから20年も経って中国から多くの観光客が来日し日本の実情に肌で接して親日家が増え日本に対する好感度が上がり中国政府も無視できなくなり政府は方針転換せざるを得なくなったと、ある解説家が言ってました。韓国とは今は中国以上にややこしくなっています。私も友人がいて仲良く付き合っていますが国民と国との考え方の差が大きくかけ離れているような気がします。でも、こんな状態が続けばお互いどんどん嫌悪感が広がって両国にとっていい事ではないですね。なので韓国政府が方針転換をしてくれることを願うばかりですが日本側も大局の見地に立って寛容の精神で対応して欲しいと思います(^_-)-☆

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    1. wakasahs15thさん、こんにちは(^^♪
      中国でそんな経験をされたんですね。
      幼い頃から反日教育されていれば、若い人であればそれが事実と思うでしょうね。悲しいことです。
      でも、最近の中国とは韓国より、ややこしくないと思っていたら、そういう事情があったんですね。

      国民と国の考え方…。
      反日は政府だけで、韓国国民はそう思っていない、という記事を見ますが、それは日本人が書いたものや、日本語に訳されたものであり、今の韓国の人がどう思っているのか、生の意見を知りたいのですが、ハングル語が分からず、判断できないところがつらいです。

      確かに、韓国政府が方針転換をしてくれるのを願いたいです。
      でも、一部自民党議員はかなり過激になっているようで、それに煽られて国民が過激になるのはよくないと思っています。
      国民もそうですが、日本政府にも、冷静に粛々と問題を解決していってほしいなと思っています(*^^)v

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  6. 私にも韓国人の友人がいるので、全員が同じとは思いませんが、やっぱり、近年思うところはtabisurueiyoushiさんと一緒です。
    どこの国に対しても「黙して語らず」は国際的にはマイナスしか生み出さないと思います。
    ましてや対韓国では、相手がああなので、最悪です。そこが一番歯がゆいですね。

    韓国人は一般的に、中国が上で日本は下なのが当たり前、と思っているようです。
    過去の歴史ではずっと自分達の方が上だったのに。。。と。
    そのため、近代になって戦争でやられた恨みが大きいんだろうと、そう思います。

    私はもともと、どんな人であっても、上の立場の人がかさにかかって下の人を貶めるという行為が大嫌いです。
    古い例でいえば、紫式部が紫式部日記の中で清少納言を貶めた件など、いまだに腹に据えかねているほどです。
    ましてや韓国はああいう国民性なので、正直愛悪です。

    冬のソナタが流行った時期には、良い方に向かうといいなぁと思っていたものでしたが、もうすでにその希望は持っていません。将来に不安が増すばかりです。

    韓国が日本に対して思う気持ちは変えられませんし、仕返しや足をひっぱるなど、韓国と同じ低いレベルに落ちるのは、さすがに国としてかなり嫌だなーとは思います。
    国際的にみて、日本を好ましく思い理解してくれるような国を、地道に増やしていくことが大事なんではないかと、そう思います。

    英語その他で伝えることも大事だと思いますが、国連の公用語に日本語が入ることを切に望みます。

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    1. KYOさん、こんにちは(^^♪
      ご賛同いただき、ありがとうございます。

      韓国は、中国が上、日本が下と思ってるんですね…。
      日本は、それこそ聖徳太子の時代から、中国とは対等だと思ってました。
      そういう感覚の違いもあるんでしょうね。
      私達は、あまり上下で物事を判断しないような気がします。

      紫式部と清少納言…。
      確かに、紫式部日記は清少納言の悪口ですからね…。
      清少納言は明るく活発で、紫式部はどちらかというと友人がいないタイプなのかな?と。
      でも、私は源氏物語は好きです。
      というか、もともとは国文学科の出身で、源氏物語を研究してました…( ;∀;)

      冬のソナタ、流行りましたね。
      思えば、あの頃から韓流ブームでしたね。あのままだったら友好関係が続けられたはずなのに…。

      最近の韓国の反日は、何年か前から強化された反日教育にあるのだと思います。
      だから若い人に特に強い反日感情があるのかな?とも思います。
      私もKYOさんと同じで、韓国と同じようなことを日本にしてほしくありません。
      確かに、日本に対し友好的に思ってくれている国を増やしていくのは大事ですね。

      英語での発信、そこなんですよね、日本人が弱いのは。
      私もそうですが、やはり難しいことを言うのが大変で、黙ってしまう…。
      これからの若い世代には、是非英語を一生懸命勉強してもらって、国連職員になってもらって、国連の公用語に日本語が入るといいですね(*^^)v

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  7. もうずっと前のことになりますが、隣同士でなぜこんなに違うのかと不思議に思い論文の課題にもしたことがあります。
    韓国では“本貫”という概念が根強く残っていて、結婚しようと思っても家系図で2000年さかのぼって親戚とわかると許されないとか、いろいろなシチュエーションにおいてlong term memory なんですね。
    日本人は伝統を大切にする反面、災害などの立ち直りも早い。前向きですね。
    島国で、案外外部からの侵入が少なかった日本に比べて、大陸では侵略の歴史の繰り返しですしたから、国民性もそういうものが反映してくると考えます。
    日本は幸い長い間外部の干渉がなく、国として繁栄することができた。
    その日その日をなんとかして(言い換えればどんなことをしても)生き延びる生活が長続きした風土とは違う性質が、国民性形成の要素の一つになっているのかもしれません。

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    1. saishokushugiさん、こんにちは(^^♪
      論文を書かれていたんですね、本格的です。
      長い歴史と、国民性形成との関係、すごく納得しました。
      確かに日本は島国で、他国から干渉されることも、侵略されることもなかったですからね。
      しかし半島は侵略の繰り返し、なおかつ他国の干渉下に長い間置かれており、それが国民性形成の要素になっているとしたら、やはり話し合うのも難しそうな気がします。
      しかし、2000年もさかのぼっている国民であれば、70年前のことはつい最近ですね(^^;

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  8. こんばんは!!
    南鮮も北鮮もですが、とにかく「恨」島とは一切の拘わりを断つことが、我が国の国益になると云うことは、日清、日露戦争以前まで遡っても明らかな事です。私の過去ログに多くを書かせて頂いておりますが、100年以上前に「脱亜論」を著した福沢諭吉は正しかったのです。

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    1. asesorlegal999さん、こんにちは(^^♪
      福沢諭吉、100年も前に彼らの本質を見抜いているので、本当にすごいと思います。彼らとの約束は最初から無効のものと覚悟せよ、とも言ってますからね。

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  9. 時に、tabisurueiyoushi様。
    私は慢性肝炎の持病を抱えており、病院から処方されている、ウルソ100mg錠を1日3回服用しています。
    肝炎に良い、漢方薬で何か良いものがありましたらご紹介下さいませ。
    よろしくお願い致しますm(__)m

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    1. そうだったんですね。だからお酒をやめられたんですね。
      ただ、漢方薬の処方は、人を診て(顔、舌、脈など)体質などを判断して処方するものなので、慢性肝炎にはコレ!と言えないものなんです…。
      私は、日本の臨床医でも薬剤師でもないので、人を診察して薬を出すことができないのです…。
      ただ、一般的には、小柴胡湯が使われるようですが、肝臓の状態によっては使えないこともありますし、間質性肺炎の副作用も報告されてます。
      あと、ウルソの起源は熊胆で、中薬が元になったお薬だそうですよ(^^♪

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      1. 早速のお返事をありがとうございます!
        そうですか…
        それはそうですよね!!
        慢性肝炎でも人それぞれなのは当然のことですものね。
        ウルソが熊の胆汁から精製された薬だと云うことは知っておりましたが、“ 熊 ” … クマさんの胆汁で効果があるのでしょうか!笑笑
        お忙しいところ本当にありがとうございましたm(__)m

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      2. ウルソ、ご存知でしたか(^^♪
        熊胆は胆汁ではないのですが、いずれにせよ、不思議ですよね。
        でも、何千年もの間、使ってきて効果があるものをが、薬として残っているのだと思います(*^^)v

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    1. 本を調べてみたら、処方が熊胆と熊の胃ですが、基原はツキノワグマ、ヒグマ、もしくはその変種の胆汁を乾燥させたもの、とありました。すいません、間違えてました。教えていただきありがとうございます(^^)/

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  10. いえいえ!
    私は、医療の事など何も解らないものですから…
    お忙しいところ本当にありがとうございましたm(__)m

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  11. 竹島所在地島根県に住んでいます。今、韓国をあまり良く見ないサイトを運営している私自身もかつては韓国を友好国だと勘違いしていました。実際に韓国人と出会ったり本を見たりしたりして彼らの事を理解していきました。あまり関わらない方が良い人たちのようですね。
    それと、ハワイではマウイ島が大好きです。また機会があったら出かけます。それとカウアイ島にも行ってみたいですね。ハワイはいろんな島があって楽しいです。

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    1. きょくじつさん、はじめまして(^^♪
      フォロー、ありがとうございます(^^)/
      仰る通り、関わったのが間違いだったと思います。同じアジア人ですが、彼らの思考回路は全く理解できません。最近もいろいろありますが、日本政府には粛々と対応してもらいたいものです。

      マウイ島がお好きなんですね(^^)/ ハワイへは40回ほど行ってますが、オアフ島しか行ったことないのです(^^ゞ 離島へ行かれたら、またお話を聞かせてください(*^^)v

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  12. 正直、昔から韓国に行きたいと思わないし、韓流ドラマにも全く興味が無く、何であんな国に行きたがるんだろうと思う人でした(韓国料理は好きですが)

    それは母が韓国人嫌いだったからだと思われます。関西出身だったから接する機会が多かったのかもしれません。

    tabisurueiyoushiさんは留学での経験がきっかけで色々調べたりしたんですね。私はパスポート作ったことが無い人だし、知らないことばかりでした。

    小林千登勢さんの本、図書館にあるので読んでみます。
    あと福沢諭吉が、そんなことを言っていたのですね。

    以前、図書館で朝鮮の歴史漫画を借りて読んだことがあるのですが、他の方も書いてますが、色んな国に侵略されて来た国だからああいう国民性になったんだろうと漫画を読んで感じました。
    日本は島国で他国からの侵略を受けたことが無いから人の良い国民が多いのではと思います。
    トルコの船が日本で座礁して助けられ、今でも感謝されているのとは対極ですよね。

    外交ではやはり黙して語らずでは通用しないですよね。
    しかし和を大切にするんだから外交でお金出すんじゃなくて仲裁役で上手く収めたりして、他国から尊敬される国になって行けば良いのではないでしょうか?まあそれも今の政治家には期待出来ませんが、国民の無関心が一番ダメなんですよね。特にこれから子供を育てていく世代の若い人達にはもっと真剣に考えて欲しいです。

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    1. NAOJIさん、こんにちは(^^♪
      お読みいただき、ありがとうございます。

      私は、韓国ドラマや中国ドラマの歴史物は見ます。
      中医学をやってるので、「チャングム」もそうですが、「ホジュン」「馬医」など医学系は興味深いです。
      また韓国中国ドラマは、医学系ドラマじゃなくても、中医学の概念とか出てきて、その考え方で殺人したり、怒りを表現したりと、いろいろあるので、浸透してるんだなあと感心します。
      あまりこういうことを言うと、誤解を招く恐れもありますが、ドラマという作品に関しては日本のドラマより面白いと思います。面白くない物もたくさんありますが…。

      もし、観てもいいなと思われましたら、上記の他、「奇皇后」「ヘチ」「華政」「チョン・ドジョン」「トンイ」「イサン」「ファラン」「善徳女王」あたりは面白いと思います。
      中国ドラマは、絶対お薦めは「武則天」です。
      衣装、大道具、セットすべてがゴージャスでストーリーもしっかりしていて、何より女優達も美しく迫力があります。その他「エイラク」もおすすめですよ。

      ただ、現代物は見ませんし、K-popも興味ないです。
      若い子が騒ぐのは仕方ないにしても、いい年した人が(←言い方…(^-^;)韓流に騒いでるのを見ると、オイオイ…( 一一)って思いますね。。。

      小林千登勢さんの件に関しては、書き換える前の作品(挿絵とか)は、以前は(少なくとも記事をアップした時期までは)ネット検索すると出てきましたが、先ほど調べたら見当たらなかったです。

      福沢諭吉は、やはりすごい人ですよね。
      でも、彼は韓国人とも協力しあうことを選択し、留学生なども受け入れてたんですよ。
      諭吉の思いが届けばいいんですけどね~。

      そんな朝鮮の歴史漫画があったんですね。
      まさにその通りだと思います。
      その日その日を生き延びる、という状況が何百年以上も続いた人達と、2000年以上自国に暮らし続け、日本、日本人として生きて来た人種との違いですよね。
      これはあくまで個人的意見ですが、朝鮮半島の人と黒人は考え方が似てる気がします。

      トルコの件は、ホントそうですよ。
      メルボルンで、トルコから来た元銀行員の留学生に「オスマン・パシャを知ってるか?」と、トルコの船の座礁のことを聞かれましたね。
      私も含め、他の日本人も知らなかったようで、彼は「トルコでは小学生でも知ってることなのに、どうして日本人は知らないんだ!」と残念がってました(^-^;

      交渉って日本人が一番苦手なものですよね。
      大国に睨まれ、お金を出さざるを得ない状況だったとはいえ、どこよりも高い金額を出したにもかかわらず感謝されなかったですしね。

      現在の日本は、国民の政治無関心からきてると思います。
      どうせよくならないし、自分は関係ないからと選挙にも行かない。
      政治家は投票してくれる人達の意見しか聞きませんから、若い人の為の政策になるはずがないんです。
      若い人が自分の生活をよくしたいのなら、もっと興味を持ってほしいものです。
      そして、できれば海外に目を向け、堂々と交渉できるだけの能力を身に着けてほしいものです。

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