ハワイ~日焼け止め禁止

ハワイで日焼け止め禁止!(゚д゚)!

2021年1月1日から施行される法案で、
サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めが禁止になるそうだ。

有害性を指摘される成分は、
紫外線吸収剤のオキシベンゾンとオクチノキサート。

ただしこれは、ハワイでの販売と流通を規制するというもの。
医師の処方によるものは対象外で、
観光客が持ち込んだ日焼け止めは規制できない、としている。

あくまで個人的な意見だが、
ハワイにしろ、沖縄にしろ、約20年前ほど海がきれいだと感じない。

海のきれいさは、サンゴに関係している、と
ハワイの現地ガイドさんに聞いたことがある。
サンゴに悪影響を与えている原因の一つが日焼け止めだとしたら、
サンゴを守るため、有害な成分を禁止するという法案には賛成できる。

しかし、紫外線の強いハワイで日焼け止めなしでいられるはずがない。
特に私は、紫外線で肌が荒れやすい。
ただ、私は紫外線吸収剤でアレルギー反応を起こすらしく、
いつも使用しているのは紫外線吸収剤フリーのもの。

さっそく自分が使用しているものを調べてみた。

オルビス・サンスクリーンフリーエンスSPF30/PA+++
顔専用の日焼け止めに使用している。
紫外線吸収剤フリーのもの。

オルビス・サンスクリーンスーパー SPF50+/PA++++
全身用に使用している。

オルビスに問い合わせてみた。

オルビスからの回答は、
「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を
使用していない商品は下記の4商品だという。

・サンスクリーンフリーエンス
・サンスクリーンオンフェイス ライト
・サンスクリーンオンフェイス モイスト
・リップサンスクリーン

サンスクリーンフリーエンスはよかった(^^)/~~~
でも、サンスクリーンスーパーは使用しているということになる(>_<)

SPFは低いけど、ハワイに行く時は、
フリーエンスをこまめに塗ろう(^^♪
2021年までにサンゴに無害な日焼け止め、開発されないかなあ ^^) ~~

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ハワイ~日焼け止め禁止” への4件のフィードバック

  1. 日焼け止めの成分。本当に、色々あるみたいですよね。そして、特にワイキキでは、海水が変色してしまうくらい、日焼け止めが漂っています。泣。環境に良いものと、日焼け止めの成分が強いものとは、イコールにはならないのが、悲しいところ。ちなみに私は、紫外線対策としては、昼間なるべく外に出ないようにしていますよ。日差しが緩やかな朝か、五時過ぎの夕方にウォーキングしてます(笑)。それ以外は、体が焼けていくのを感じる気がします。。。汗。

    いいね

    1. 確かに、外に出ないのが一番ですが…、旅先のハワイでずっと部屋にいるのも、もったいない気がして…(-_-)
      前回は、30分くらいプールに浮かんでいただけですが(もちろん午前中)、
      ラッシュトレンカのボーダー模様で日焼けしてしまいました(>_<)
      トレンカ脱いでもボーダーで、びっくりしました(@_@)
      本当に日差しが強いですよね。

      いいね: 1人

      1. 私も、昨日お仕事で外にいたら、Fitbit(腕に巻く万歩計)焼けしちゃいましたよ。泣。アロエを塗って寝たら、赤みは取れましたけど。

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  2. アロエ、ききますよね。民間療法もあなどれない(^^♪
    私は、日焼けした後、顔はドクターシーラボのアロエゲルじゃないと、
    ひりひりして痛いです(>_<)

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