和漢・漢方の本草閣×ホテルナゴヤキャッスル 漢方フレンチde美食会

漢方を知り、食する、体の中から健康で美しくなる、
「和漢・漢方の本草閣×ホテルナゴヤキャッスル 漢方フレンチde美食会」に、
参加してみた。

場所は、ホテルナゴヤキャッスル「天守の間」
参加費は、12000円!!
高っ!(゚Д゚;)

30分の講演と、漢方フレンチで12000円(←しつこい?(^-^;)

ランチといっても、ナゴヤキャッスルだから高いのは当然だけど…。
でも、面白そうだな~。
しかも、閉館するんだよな~、ここ…。
(ホテルナゴヤキャッスルは改装のため2020年9月30日で終了しました。)

行ってみたいな~(#^^#)
薬膳仲間の友人を誘うと、即答で「OK~♬」

講演もそうだが、薬膳フレンチを楽しみに、ホテルナゴヤキャッスルへ。

会場は、とても広い「天守の間」
ソーシャルディスタンスの関係で、広い会場になったいう。

天守の間から見える、名古屋城。

アップにしてみた(^.^)

テーブルも本来は10人用らしいが、今回は5人までだった。
InkedDSCN0653 - コピー_LI.jpg

テーブルには、今回の題材のお花と、生薬。

11時30分から、漢方講演会「華と漢方」
講師は、本草閣 第9代当主、秋山あかねさん。

本草閣は、190年の歴史をもち、名古屋市中区の鶴舞に本店を構える、
200種類以上の漢方薬、500種類以上の民間薬・薬草を取り揃える漢方専門の薬局。

本店の建物は「名古屋市認定地域建物資産」として名古屋市に認定されている。

そんな歴史あるお店の当主のお話。
どんな内容なのか興味深々。

楽しみにしていたのだが…、今回の講演は一般向け。
まあ、こんなもんだよね…的な内容だった(^^;(←当たり前…)

しかし、面白かったのは、名古屋が薬草づくりの先駆けだったということ。

織田信長が初めて薬草園を作り、
江戸時代、尾張徳川藩は、現在の東区葵町周辺に大規模な薬草畑を作った。

第7代当主・徳川宗春は、第8代将軍・徳川吉宗より種をもらい、
純国産の人参(朝鮮人参)の栽培に成功したという。

御上(将軍様)からいただいた「種」で栽培したので、
「御種人参」と呼ばれていたという。

名家「浅井家」は、医師養成所「医学館」を設立。
この医学館は、現在の名古屋大学医学部になったという。

休憩をはさんで、 漢方フレンチ。
本草閣と総料理長鈴木さんによる、漢方を取り入れたフレンチコース。

うわ~、楽しみ~(#^^#)
ドリンクってどうしたらいいのかなあ~と思っていると、

「ドリンクは、ウーロン茶、ジュースなどフリードリンクです。
ただ、アルコールは、生薬の働きを阻害してしまいますので、ご遠慮ください。」

え???
そんなあ~( ;∀;)

別料金だったとしても、飲む気満々だった私と友人。
若干テンションが下がり、ウーロン茶で我慢…(^-^;

さて、待ちに待ったランチが始まります(*^^)v

まずは漢方ドリンク。甜茶と桂皮。

花粉症にいい甜茶と、体を温める桂皮(シナモン)
飲んだ感じは、生八つ橋の皮を食べてる感じ。

鯛の昆布締め菜園風カルパッチョ 阿膠香る九条ネギのソース

緑色の九条ネギのソースの中に、時折見える、茶色い粒々が阿膠(あきょう)
今回仕様したのは、ロバを煮詰めたもので、最高級のコラーゲンだとか。

阿膠は、ロバや牛などの除毛した皮を煮詰めたもの。ニカワ塊。
美肌、補血効果があり、瑞々しく整えてくれる。

このカルパッチョ、ホントにおいしい~!!
スパークリングワインがあったら…( ;∀;)と、残念がる女2人組でした…(^-^;

高麗人参、冬虫夏草、白木耳のコンソメスープ
映ってる模様は、天井です…(^-^;

冬虫夏草、ちゃんと入ってます!!

冬虫夏草は、免疫力をアップしてくれる、非常に高価な生薬。
決して虫ではありません(^^ゞ

生薬のスープだなあ…と感じる、きれいなコンソメ。

白木耳は、美肌の生薬。
肺を潤す食物だが、中医学では「肺が潤えば肌が潤う」と考えられている。

朝鮮人参は、言わずとしれた、生薬の王様。
でも、元気すぎる人や、高血圧の人は控えめにした方がベター。

はと麦の雑穀ロール(左)、竜眼のパン

はと麦が入ったロールパンは、普通においしい。
竜眼は、干しぶどうが入ったパンみたいな感じ。

食べれなくはないけど、干しブドウ苦手だけに、…”(-“”-)”だった。
(↑これは、あくまで個人的感想です(^^)/)

はと麦には、利尿作用があり、むくみやすい人にお薦め。

竜眼は、血を補い、精神を穏やかにしてくれる。
また、胃腸の働きを整えてくれる。

昼間につい居眠りしてしまう人、物忘れしやすい人、
たくさん食べられない人、疲れやすい人にお薦め。

金目鯛のソテーみかんの皮の香り 紅花を入れたソース・ブールブラン

皮をカリッと焼いた金目鯛に、みじん切りにしてフライになったみかんの皮。
ソース・ブランは、紅花オイルの中に紅花が入っている。
黒いものは、竹炭のチュイール。

みかんの皮は、陳皮のこと。
みかんを2~3年干して作られるもので、古いものほど高価である。

紅花オイルは、活血作用があり、瘀血(おけつ)を取り除く。
(*瘀血…血液の巡りが悪いこと。西洋医学の血液ドロドロとは違う。)

まさに、私に必要な生薬!!

私は自宅でカレーを作る時も、紅花パウダーを追加している。
もし、生理の経血でレバー状の塊がある人はお試しを(*^^)v

牛フィレ肉のスービット 金時生姜のソース

牛フィレ肉の上に、ソースで煮込んだみじん切りにした金時生姜がのっている。
金時生姜は、一般的な生姜の4倍!!の温め効果がある。

倉庫に置いておくだけで、シトラスのような香りを放つ。
胃腸によい食べものである。

1粒食べるだけで、!!!。
辛いけど、すっごく来るけど、味はおいしい~。でも、辛い(>_<)

この牛フィレ肉、ほんっとに、おいしかった~(*^^)v
ミディアムレアで完璧な火の入り方!!(←プロに対して…(^-^;)

ちなみにスービットとは、真空調理法のこと。
病院実習でやったなあ…真空調理。
楽しかった~。って違うか(^-^;

しかし…、ソースが辛い。
生姜の辛さじゃなくて、塩分(しょうゆ?)の辛さ。
夏だから??(^-^;

枸杞子のコンフィチュールと菊花のアイスクリーム
ナツメのアングレーズソース

一番上にあるのが、枸杞子のコンフィチュールがのった杏仁豆腐。
この、杏仁豆腐、ほんっとにおいしかった~(*^^)v

ただ…、杏仁の味が強すぎて、
中に入ってるナツメのソースの味を消してしまっていた(^^;

杏仁豆腐の下にあるのは、菊花のアイスクリーム。
一口食べて、あ、菊花だ~!と分かる感じ。
冷たくて、甘くて、おいしかった。

その下は、イチジクと巨峰。
ナツメだと思って食べたら、巨峰だった…(^-^;

菊花は、外感発熱や、それに伴う目の充血、めまいやふらつきに、
枸杞子は、加齢によるめまい、ふらつき、視力減退などに効果がある。

このような時、枸杞子を入れた菊花茶などはお薦め。

また、枸杞子には、潤肺作用がある。
杏仁と合わせて、乾燥からくる咳に用いるとよい。

その他、杏仁には、便通改善効果もある。
肺を潤し、肌も潤うし、便通も改善してくれる。
まさに、女性のための生薬(*^^)v

すべて、ホントにおいしかった~。
(ボキャブラリーなさすぎ…( ;∀;))

最後に、
「本日お召し上がりいただいたパンですが、販売いたします。
1袋200円です。お土産にどうぞ。」と。

う~ん、お土産にいただけるのかと思ったよ( 一一)
ま、記念に買うか、家に頭の黒いネズミがいるし…。

購入したパン200円

サイズは、手のひらより小さい、上品サイズ(^-^;
若干の割高感…( 一一)

会場では、本草閣の商品が販売されていた。
今回購入したのは、美人の湯(2個入り880円)と、のど飴(324円)

美人という名前につられて…(^-^;
のど飴は漢方薬局の飴だったら、いいかなあ?と思って。

しかし、講演するだけでなく商品を販売って、なかなか上手いな(^^ゞ

最後に、再び予約していた、食パン「綿雲」(1000円)を受取り。
「綿雲」については→「名古屋~さよならナゴヤキャッスル2020.8②

綿雲

今回は、パンナイフで切ってみた(^.^)

時間が経つにつれ、上部がへこんできた。
ふわっふわの証拠だね(^^)/

あと33日で閉館(この日は2020年8月29日)
記事がずれてるから、もう、閉館しちゃった~。さみしいね(-“-)

関連記事
→「名古屋~さよならホテルナゴヤキャッスル2020.8①
→「名古屋~さよならホテルナゴヤキャッスル2020.8②
→「名古屋~名古屋城金シャチ横丁

和漢・漢方の本草閣×ホテルナゴヤキャッスル 漢方フレンチde美食会” への31件のフィードバック

  1. 薬膳料理は良く聞きますが、漢方フレンチとは珍しいです。流石にフレンチとキャッスル!盛り付けの綺麗なこと👏本草閣は名古屋の漢方の名家なんですね。大阪にも漢方の薬街がありますが殆どが中国からの輸入の様です。天井が映り込んだ器は、角煮が入っているのかと思いました(°0°)「枸杞子のコンフィチュールと菊花のアイスクリーム ナツメのアングレーズソース」は器は貝殻の様で、どんな風に盛り付けられているのか不思議な感じです。美味しかったのはフレンチ又は薬膳?どっちもでしょうね(^_^)

    いいね: 1人

    1. wakasahs15thさん、こんにちは(^^♪
      漢方フレンチも薬膳料理ですよ~(*^^)v
      はい、盛付けも綺麗で、さすが!!の一言です(^.^)

      本草閣で販売しているものも、中国の輸入のものもありますよ。
      というか、やっぱり純国産で漢方薬は無理ですよね…。
      そこが、悩ましい所です”(-“”-)”

      角煮ですか!(゚д゚)!
      う~ん、そう見えなくもない…かな??(^-^;

      デザートの器、不思議ですよね。
      本当はアップで撮ろうと思ったのですが、食器が面白いので、全景を撮りました。
      なので、デザートが少し小さくなり、分かりにくいですが…(^^ゞ

      両方ですかね~。
      シェフの腕でおいしいフレンチをいただけました(*^▽^*)

      いいね: 1人

      1. 漢方フレンチも薬膳料理のグループなんですね。どうも頭が固くてダメです(^^;)コース料理は値段以上の価値ありですね👏漢方は、やはり本場中国が多いんですね。豚の角煮は私が大好きなので勝手に想像が膨らんでしまった様です(^^;)
        器は素晴らしいです。大きく撮ってもらって判りやすいはずなのですが、まだ迷い続けていますよ。
        これで、もしアルコールが一緒なら極楽浄土でしたね(^_^)

        いいね: 1人

      2. フレンチでも日本料理でも、健康益寿、体質改善などの目的があれば、すべて薬膳になりえます(*^^)v

        残念ながら中国でしか採れないものがあるのも事実です。
        食品も同じです。例えば、香酢。これは鎮江香酢に勝るものはないですね。

        角煮は美味しいですからね~。
        それを言ったら、お肌がプルプルになりますから、これも立派な薬膳ですね(^_-)-☆

        はい、アルコールがあれば、最高でした(^-^;

        いいね: 1人

      3. そう言う事なんですね。例えば血行を良くするために熱燗を飲むのは何か食べないと薬膳に入らないですよね(アルコールに拘りすぎが見え見えですが)(^^;)
        鎮江の酢は、鎮江へ行った際、紹介されましたが真っ黒だったような記憶があります。香酢でなかったかも知れません。
        角煮が薬膳に入るのですね。ラーメンと角煮を食べるのが大好きでした(^_^)すぐに食べよっと☺

        いいね: 1人

      4. そうですね~。
        酒は百薬の長ではありますが、それ自体が薬膳かと言われると、…(^-^;、になります(^^;

        鎮江に行かれたことがあるんですね!すごい!!
        真っ黒ですよ。その記憶の通りだと思います。
        日本の黒酢(ミツカンとか)はさらっとしすぎてて、やっぱり鎮江香酢には敵わないですね~。

        角煮が薬膳というか、まあ、広い意味では薬膳ですが、少量食べる分にはいいと思います。
        角煮と香酢を合わせると、脂の吸収を抑えてくれるのでいいですよ(*^^)v

        いいね: 1人

      5. アドバイス有難うございます☺
        鎮江香酢はググったらアミノ酸が多くて香りがいいそうですね。一つ想い出しました。上海でですが上海蟹を食べたときに香酢が一緒に出て来ました。日本の酢と、あまりにもかけ離れていたので美味しいと感じなかったです。その時に素晴らしい香酢を知っていたらと反省です(^^;)

        いいね: 1人

      6. 確かに香酢は日本の酢と違って癖がありますから、苦手な人もいますね。
        でも慣れると、香酢のがいいんですよ~(*^^)v
        私は横浜の中華街から24本セットを取り寄せてます(*^^)v

        いいね: 1人

      7. 24本セットもの香酢を(°0°)価値ある酢なんですね。もし中国へ行く機会があればまとめ買いしますよ(^_^)

        いいね: 1人

  2. 漢方フレンチ♪私も食いつくな~
    冬虫夏草に高麗人参に・・枸杞子って?枸杞の実とはちがうの?
    加齢によるいろんな衰えを回復させてくれるって魅力的だわ(^_-)-☆
    これはお値段以上にいいな( ^^) _U~~

    いいね: 1人

    1. astro26さん、こんにちは(^^♪
      枸杞子はクコの実のことですよ~。
      ゴジベリーともいいます(*^^)v
      加齢による衰え…止めることはできないけど、緩やかにすることができる、それが薬膳ですね~(*^^)v

      いいね

  3. どれも盛り付けがキレイで美味しそうです🤤 冬虫夏草って聞いたことはありましたが、こうしてお料理になっている状態のものを見たのは初めてでした。お薬として粉末にして使うものと勝手に思っていたので、丸ごと食材にするものだとは知りませんでした。どんな味なんだろう。味の想像がつきにくいものばかりで、貴重な経験をなさっているなぁって思いました。

    いいね: 1人

    1. Pro Foodie Orlandoさん、こんにちは(^^♪
      漢方薬局だと丸ごとで売ってることもありますよ。
      高いですけど…(^-^;

      フロリダには中華街ってなかったでしたっけ?
      あったら、手に入りそうだけどな~。
      味は、少し苦みがある感じですね。
      美味しいものではありませんよ~(^.^)

      いいね: 1人

      1. 丸ごと売っているのを見ていらっしゃるなんて、さすが専門家だけありますね。小さな中華街と、その周辺の道沿いに中国とベトナム系のお店が点在していますね。きっと漢方のお店もあるんでしょうけれど、大きなスーパー以外はどのお店も入りにくい雰囲気があって、何のお店なのかわからないところが多いです。大きなスーパーの中にも漢方専門店が入っているところもあります。何がなんだかわからないので、利用したこと無いんですよ(^.^;

        いいね: 1人

      2. 台北や北京などの漢方薬局に行ったことがあるので、見たことがあるだけですよ~(^.^)
        確かに小さいお店で、よく分からない感じのお店だと、なかなか利用しにくいですよね…(^-^;
        ま、冬虫夏草なんて普段食として食べるものではないですから(^_-)-☆

        いいね: 1人

      3. 普段あのような形で食するものではないんですね(^_^) 今朝食事中になぜか娘と漢方や冬虫夏草の話になりました。漢方薬について娘に説明するのに、「千と千尋の神隠し」の釜じいを例に挙げてみました。

        いいね: 1人

  4. こんばんは
    身体や肌によい物ばかりで素晴らしい
    詳しく説明もあって
    ロバを煮詰めた物が最高級のコラーゲンなんですね^^;
    アルコールだけなくて残念でしたね^^

    いいね: 1人

    1. makoさん、こんにちは(^^♪
      ありがとうございます。
      分かりにくいと、周りの人間には言われてますが…(^-^;

      ロバを煮詰めたもの…、想像すると変な感じですよね。
      というか、ちょっと怖い?かな??(^^;

      はい、アルコールなしは残念でした…( ;∀;)

      いいね

  5. うわぁ♡。。。とうっとり。本草閣なんて名前はじめて聞きましたが、漢方や薬草を取り巻く歴史の部分は何も知らない私にはすごく新鮮です!面白い〜。tabisurueiyoushiさんはそういう歴史の部分も勉強されたのですよね。すごいなー。

    お料理、どれもアートですね!美味しそうだし、体が中からぽっかぽっかしてきそうです。しっかし。。。ロバ。食べちゃうのですか。。。? どきっとしました。
    友人がメールで目の疲れの話をしていて、菊花茶がいいんだよって言ってました。普通のお店では見かけませんが、漢方を売っているチャイナタウンのお店ならあるのかな。tabisurueiyoushiさんのように漢方にお詳しいと、具合が悪くなったときにすぐにドラッグストアに走らずにゆっくりと治癒するオプションも選べる、っていうのが素敵だなぁ〜って思います☆

    いいね: 1人

    1. papricaさん、こんにちは(^^♪
      面白いですよね~。
      私も最初は、韓国ドラマ「チャングムの誓い」がきっかけだったんですよ~。
      チャングムは、最初は料理をする女官で、最終的には医女になる。
      私も管理栄養士でしたが、漢方に興味を持って、国際中医薬膳師から国際中医師をとりました(*^^)v

      お料理は、キャッスルの総料理長のフレンチですので、仰る通りアートです(^.^)
      体の中からぽかぽか…。そうなんですよ!!
      この日は8月だったので暑いのは当然なんですが、食後暑くて暑くて…!(゚д゚)!
      そう、ロバさん、食べちゃったんですよ。
      最高級のコラーゲン。私の美肌?になりました(*^^)v

      菊花茶いいですね~。
      バンクーバーだったらチャイナタウンとかにありそう!!
      確かに、勉強したことによって、ドラッグストアというよりは、まずは漢方で!とは思います(*^^*)

      いいね: 1人

  6. おおおっ!漢方でフレンチ。いいですねー。以前漢方のランチという触れ込みで、喜び勇んで出かけたら、普通に中華だったというがっかりなことがあり。にしても、やはりアルコールは欲しいですねー(^^)/

    いいね: 1人

    1. slecfarmさん、こんにちは(^^♪
      漢方フレンチ、おいしかったです~(^^)/

      あらら、普通の中華でしたか…。
      中華にちょっと生薬使って「薬膳です!!」って謳っているお店もありますからね~(^-^;

      はい、アルコールがあれば完璧でした(*^^)v

      いいね

  7. 名古屋が薬草づくりの先駆け、というのは遠い昔授業で習ったような~(遠い目)
    漢方フレンチとは新しい分野ですね。
    和漢洋問わず、薬草を見るのは好きなので、薬屋さんを覗くのは大好きなのですが、実は漢方は味が苦手です。
    ちゃんと飲んでねと指導はしますけれど、よく皆さん文句も言わずに飲んでいるなって思います(オイオイ)
    私も「チャングムの誓い」大好きでした。
    冬虫夏草が話題になった回がありましたよね?

    いいね: 1人

    1. tiro1222さん、こんにちは(^^♪
      へぇ~、授業で習ったんですか!!
      私は今回初めて知って、へぇ~ボタンを何度も押したい気分でした(*^^)v

      漢方薬って不思議なもので、自分の体質に合ってるものだと平気なんだと思います。
      例えば、うちの旦那は補中益気湯を美味しいと言って飲んでますが、私は煎じている匂いだけでも無理…って思います。自分の煎じ薬は平気ですが、旦那はその匂いから無理っていいますね。

      ただ、薬によっては苦くて無理なものあります。黄連解毒湯が配合されてるものは、びっくりするぐらい苦いです…( ;∀;) 一時期飲んでた、温清飲は苦行のようでした…(>_<)
      その点、顆粒や錠剤は味があまりないので、楽ですよね(*^^)v

      チャングム、面白かったですよね~。
      冬虫夏草ありましたね。私はチャングムでその存在を知りました(^^;

      いいね

  8. 医食同源、ですね(^_-)-☆ 私も紅花、とても気になります。
    漢方の話、「へえ~」「そうなんだ!」と興味深く拝見しました☆
    楽しく美味しいイベントだったんですね。
    見た目もお味も良くて身体に良いのなら、嬉しい事ですね♪
    おっと、頭の黒いネズミはお宅にもおいででしたか(笑)

    いいね: 1人

    1. みもーさん、こんにちは(^^♪
      紅花お薦めですよ~(^.^)
      パウダーであれば、キーマカレーだけじゃなく、火鍋とかに入れちゃったり(^^)/
      血の巡りがよくなって、美しくなれるかも?です(*^^)v
      楽しくて美味しくて、見た目も味もよく、体にも良い嬉しいイベントでした~(*^▽^*)
      はい、頭の黒いねずみ、我が家にも生息中です(笑)

      いいね: 1人

コメントを残す