安曇野穂高ビューホテルで過ごす休日(≧▽≦)
2日目の夕食は和食会席を選択。
→1日目夕食は「フレンチを安曇野ワインと共に🍷」
この日は17時45分スタートにしたので、一番だった(^^)/
(時間は17時30分から15分刻みで選べる。)
手前のテーブルが私達の席。
反対側から撮るとこんな感じ(^^♪
揚物も極力少なくし、
ヘルシーに食べられる体にやさしい和食会席のスタート(^.^)
前菜
水無月の宴 旬菜盛合せ
穂高クラフトビール「アルト」と共に🍻
(グラス:880円)
穂高クラフトビール、濃くてなかなか👍
少しクセがあるので、普通のビールが好きな人は飲みにくいかもしれない。
造り
信州サーモン 生蛸 鯛
昨日はカルパッチョ状態になっていた信州サーモン。
この日はお刺身なので、よく分かった。
弾力はあるが、やはりサーモン?という感じ。
目隠しをして口に入れられたら、私は分からないだろう。
脂の乗り方は、ノルウェー産アトランティックサーモンより劣る。
ヘルシーなのかもしれないが、これは好みの問題かな。
あと、個人的な感想だが、鮭にしては色が赤すぎる。
赤色が強いということは、
抗酸化作用のあるアスタキサンチンが豊富ということだろうが、
好んで食べたいか?と聞かれたら、難しいものがある。
信州サーモンとノルウェー産アトランティックサーモンがあれば、
私は、ノルウェー産を選ぶだろう。
(↑オイオイ…(^-^;)
*信州サーモン…
長野県水産試験場(安曇野市)が、
約10年かけて開発したマス類の新しい養殖品種。
吸物
喜子清汁 順才 貝割れ 柚子
ジュンサイ&柚子のお吸い物は、赤沢を思い出す。
「赤沢と同じだね。」と私が言うと、
「柚子使ってるからね(^-^;」と夫。
味は普通に美味しかった。
ここで日本酒投入🍶
信州の地酒「大雪渓」の「神竹灯(かみあかり)」
(300ml 1650円)
比較的濃い感じで、なかなかいける(*^^)v
ホテルの売店では同じものが880円だった。
最近は、純米大吟醸だと物足りない。
精製度が高く、さらっとして素直な味になっているからだろうか。
純粋すぎて、面白味がない。
少し複雑で、ちょっと癖がある方がいい気がする。
人間と同じだな(笑)
焚合
冬瓜岩石蒸し 茄子 天山葵 銀庵掛け
「「溶岩蒸し」ですが「冬瓜」なので溶岩ではありません(^.^)」
と言ってサーブされたこのお料理。
1日目のびっくりトマトもそうだったけど、
野菜を、面白く生まれ変わらせて、すごい!って思った。
「野菜をどのようにアレンジされるか、乞うご期待!」
と、自分達で煽っているように(笑)
安曇野産の野菜をアレンジすることを楽しんでいるように思う。
でも、それは消費者にとっては、とっても嬉しいことだ(*^^)v
焼物
鱸 スルメ烏賊 塩焼き
鱧は、正直あまり好きでない…。
もう少し脂の乗った魚や青魚が好きだ。
(美味しい鱧を食べていない可能性はある…(^-^;)
でも、この時期はどこに行っても、鱧、鱧、鱧…。
関西の人は好きだと聞いているが、実際のとこはどうなんだろう??
紙鍋
姫鯛しゃぶしゃぶ 夏野菜
鱧は…と言う私だが、鯛は大好き。
一番好きなのは刺身だが、この鯛しゃぶは美味しかった(*^^)v
酢物
蛸 酢味噌
普通の酢の物(笑)
それよりも、ランチョンマットの右上、わさびの絵柄だよ~(^.^)
食事
安曇野米 味噌汁 漬物
水物
西瓜 和菓子
フレンチ押しのホテルかと思ったが、
なかなかどうして和食も美味しかった。
ここのホテルは連泊すると、
「フレンチと和食で、6日間違うメニューを出します!」という。
どんなメニューになるのか興味はあるが、
そのためには6連泊する必要があり、さすがにそれは無理だな(^-^;
上手く言えませんが、旨みって厚みですよね〜。
この前もチラッと思ったのですが、元群馬県民としては、そんなtabisurueiyoushiさんに是非一度、ギンヒカリを食べて頂きたいなーと思いました。
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KYOさん、こんにちは(^^♪
「厚み」確かに!!
ギンヒカリ、調べました!
食べてみたいです(*^^)v
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鮭は好きなものの、いわゆる一般的なサーモンは大嫌いなオットが、お刺身で美味い!と言ったので、群馬に行かれる機会があったら、是非(^-^)
以前、みなかみの料理旅館で食べた際、物凄く美味しかったので、色々調べてみたのですが、ケミカルなアプローチではなく、昔からある選別法を使ってたんですよね。その辺りも好感が持てるなーと思いました。
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そうなんですね!!
それは群馬に行ったら絶対食べてみたいです(*^^)v
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信州サーモン、写真になると言われてはじめてサーモンだったのかと気づくぐらいの赤さに驚きです!現地でなかったら選ばないかもしれませんが、でも海のない県で作るということで旅の思い出としては面白いですね。
6日間異なるメニューのディナーが出るなんて連泊できたら毎日夜が楽しみになりそうですごいですね。
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yukitabitonさん、こんにちは(^^♪
食事の写真はスマホで撮影したものなので多少色が濃くなってますが、実物もかなり赤かったです。
KYOさんに教えていただいた「ギンヒカリ」もニジマスの養殖だそうで、写真や映像を見ていると、ギンヒカリのが美味しそうな感じがしました。
連泊メニュー気になりますよね。
昼間は自然と戯れ、夜には美食。
6連泊できたら究極の贅沢ができそうですね(^.^)
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>>少し複雑で、ちょっと癖がある方がいい気がする。
>>人間と同じだな(笑)
→笑っちゃいました。大きく頷きましたw
サーモンのお刺身自体をあまり食べないのですが、信州サーモン淡泊なのですね。
目隠しして食べたらわからない!ということは、ノルウェーサーモンとは大きく違うのでしょうね。目隠しして匂いだけでも、ノルウェーサーモンだと分かる気がします。
私は鱧が大好きで、去年はこれでもか!! と言うくらい食べましたw
確かに淡泊な味なので好みが分かれるかもしれません。
6日間違う料理!!は魅力的ですが、胃のキャパも財布のキャパもオーバーです笑
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coccocanさん、こんにちは(^^♪
ご賛同いただき、ありがとうございます(^^)/
サーモンよりマスに似てると思いました。
私は、脂ののったノルウェー産が好きなので多分好んでは、、、という感じですが、好みの問題でしょうね(^.^)
鱧、お好きなんですね!!
きっと、おいしい鱧を召し上がっているんでしょうね(^_-)-☆
6連泊は私も無理です(笑)
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飲んで食べての繰り返し、私には無理ですよ。先日、久しぶりに宿の品数の多い食事を頂いたら食べ切るのが大変でした。アルコールに弱いのは幾つになっても変わらないです(T▽T)アハハ!
6日間違う料理で宿泊、出来ればとは思いますが年金生活ではお財布がパンクします(苦笑)
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sagagnhamaさん、こんにちは(^^♪
先日の品数の多い食事は、湯河原のことですか?
確かにすごいお料理でしたよね。
でも、美味しそうでした(^^)/
6日間連続は、、、私も無理ですよ~(笑)
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