宝塚歌劇団~雪組全国公演「ヴェネチアの紋章」「ル・ポァゾン-愛の媚薬-Again-」

宝塚歌劇団雪組全国公演「ヴェネチアの紋章」「ル・ポァゾン」
雪組新トップコンビ、彩風咲奈&朝月希和のプレお披露目公演。

「ヴェネチアの紋章」は、塩野七海原作、柴田侑宏の脚本・演出。
1991年花組トップコンビ大浦みずき、ひびき美都のサヨナラ公演として上演された。
初演から30年経た2021年、謝珠栄氏による新たな演出で復活。

16世紀前半のイタリア、ヴェネチア元首の息子であるアルヴィーゼは、
庶子であるため、愛する人リヴィアと結ばれず、異国へと旅立つ。

10年後、貿易商として成功を収めた彼は、リヴィアと再会。
モレッカのダンスでさらに想いを募らせる。

そしてついに、愛する人を取り戻すために、自分自身の誇りのために、
ヴェネチアがくれなかった“紋章”への強い執着に突き動かされ、王となるために立ち上がる。

ヴェネチアとコンスタンチノープルを舞台にした、愛と野望のロマン大作。

ヴェネチア元首の庶子でオスマントルコで成功し…というくだりを見た時、
あ、以前見たトルコドラマ「オスマン帝国外伝」に出てきたな~って思ったら、
まさに、その通り!!

イブラヒム宰相も、スレイマン皇帝もヒュッレムも出てきて、
やっぱりあの時代のあれか~って思った。

ドラマを見ていたから、時代背景とかよく分かるわ~って思うのと同時に、
ドラマのヴェネチア元首の庶子だったら、最後はきっと…って思ってたら、
もう、可哀そうで、可哀そうで…。
泣けてしまった…( ;∀;)

ドラマ「オスマン帝国」外伝では、ヒュッレム側から見てるから、
ヴェネチア元首の息子のことなんてどうでもよかったけど、
見方というか、立場が変わると、ホント…つらい…(+_+)

30年前の演出はあまりに悲劇すぎて、今回新たに新演出が加わったのだが、
なんだかな…( 一一)

賛否両論あるみたいだが、何で加えたかな(~_~)
これって、蛇○…、いやいや、ない方がストーリーとして絶対によかった。
言いたいけど、ネタバレになるから言えない~~(-“-)

しかし…、
父親が元首なのに、庶子だから貴族じゃない。
貴族じゃないから政治家にもなれない。
貴族とも結婚できないって…。

日本は庶子だったとしても、殿の子供。
てか、むしろ、母親の身分は低い方がいいんだよね?
徳川幕府とかそうだったはず。。。

中国も韓国も庶子は貴族じゃないっていう感じだし、
所変われば…ってことか…。
そういや、トルコ、中国、韓国は宦官がある。
似てるのかな??

今回の席は2階4列40番台。

カメラを忘れたのでスマホで撮影♬

愛知県芸術劇場大ホールは、
入場したフロアが2階席という少しトリッキーな造りで、
2階席といっても1階席の延長のような感じになっている。
(ちなみに来賓などは、2階1列に座ることになっている。)

とはいえ、やっぱり2階席。
1階席は17列まであり、オケピがないため舞台には近いが、
2階4列は、1階21列みたいな感じなので、やっぱり舞台は遠かった。。。

ズームしないとこんなに遠い…(~_~)

ここの劇場の3階席は、他の劇場でいうところの2階席っぽい感じ。
そうはいっても、高さは他のホールの3階席くらいだが…(^-^;

ちなみにこの劇場は5階席まであり、
公演ごとにチケットランクは変更にはなるが、
高額なオペラだからといってケチって5階席で観ることは、
お金をドブに捨てる行為であり、全くお薦めできない”(-“”-)”

私が知ってる限りでは、某海外オペラの来日公演。
5階E席でも2万円!(゚д゚)!
SS席は84000円だった。

ま、そんなことは置いといて…、

アルヴィーゼ・グリッティ:彩風咲奈
この作品から雪組の新トップスターに就任。
2007年主席入団。

長身でスタイルが良く(足が長い!!)
歌はまあ、ちょっとなんだけど(下手ではないが…。)
既に退団してしまった綾凪翔とともに完全路線で注目を浴びてきた彼女。

しかし、イマイチ伸び悩み感があり、気が付けば研15。
*研15…研究科15年の略。入団15年目を意味する。

次は咲奈かな?咲奈じゃ弱いかなぁ…??
でも、凪翔やめちゃったし、咲奈しかいないし…って思ってたら、
やっぱり咲奈だった(^.^)

前トップスターのだいもん(望海風斗)が歌ウマだっただけに、
比較され気の毒な感じはしていたが、今回見て驚いた。

咲奈、歌えるじゃん!!(←誰目線(^-^;)
しかも、舞台で見ると分かるスタイルの良さ!(゚д゚)!

咲奈と並ぶと、どんな人も見劣りしちゃって、
圧倒的な存在感を見せつけられた。

宝塚大劇場でお披露目を見たい!ってとこだけど、
演目は「シティハンター」。
他の作品だったら良かったのに…”(-“”-)”

と言いながら、結局観に行った…(^^ゞ
→「雪組「シティハンター」」(後日公開予定(^^)/)

リヴィア:朝月希和
この作品から新トップ娘役に就任する。
(娘役は、例えトップでもスターとは言わない。)

愛称はひらめ。
ヒラメに顔が似ているからと、同期(96期)が名付けたらしいが、
そういったところも、さすが96期( 一一)と思ってしまう。。。
詳しくは書かないが、どうしても96期は純粋に応援できない。

今まで、どこで何をしていたか、ほとんど印象がなく、
どうして突然??感は拭えない。。。

96期からトップ娘役になった人が朝月の他に3人もいるが、
何か裏の事情があるとは思いたくない。
(とはいえ、咲妃みゆは実力者だと思う。)

舞台での彼女は特に目立つということもなく、
一番ゴージャスなドレスを着ているから、トップなんだなと分かる感じで…。
今後に期待かな(^-^;

ショー「ル・ポァゾン愛の媚薬-Againー」は、
1990年に剣幸、こだま愛トップコンビの月組で初演。
岡田敬二によるロマンチック・レビューの代表作の一つで、10年振りの再演。

全国ツアーでは、昔の作品を再演することが多い。
それはいいことでもあるが、最近のスタイリッシュな作品と比較すると…。

よく言えば「古き良き宝塚」だけど、
まあ、なんていうか「THE 昭和の宝塚」

そうはいっても、ヴェネチアの紋章も、ル・ポワゾンも
平成に入ってからの作品…(^-^;

地方公演は、宝塚大劇場や東京宝塚劇場と違って、
盆(回転する装置のこと)やセリがなかったりで、
新しい演目を上演するのは難しいのかもしれない。

そしてなんといっても、宝塚の名物である「大階段」はない。
全国ツアー公演の場合の階段は5~6段。
梅田芸術劇場、博多座での公演であれば、10段程度(全ツは除く)

地方公演は、組を2つに分けているので、
本公演(宝塚大劇場や東京宝塚劇場の公演)の人数の約半分。
やはり、迫力に欠ける。

大階段での男役の燕尾服のダンスはやはり圧巻で、
それが見られない全国ツアーは残念ではあるが、
全国の人が気軽に見られるというのが、全ツの醍醐味なんだろうと思う。

今回の公演は12:00からスタートで、ちょっと中途半端(終演は15:00)。
公演終了後にひつまぶしをって思ったけど、昼休み中…。

松坂屋名古屋店に来てたから、
(ひつまぶしの「あつた蓬莱軒」は南館10階にもある。)

同じ南館10階にある「矢場とん」でもいっかって思ったら(←失礼…(^-^;)
エンドレス営業のはずの矢場とんも、この時期(6月)は昼休み中。

仕方なく?エンドレス営業をしてる本館9階の「山本屋総本家」に行ったら、
なんと、時短営業で11:00~15:00の営業だとか?!

まあ、味噌煮込みうどんを夜には食べないよな~と思いつつ(^-^;
レストラン街の9階10階で唯一営業していた「銀座天一」で遅めのランチ。
(この時、15時40分。ランチは17時まで)

天ぷらランチ(竹)2365円

天ぷらはやっぱりお店で揚げたてを食べるのが、一番美味しい😋

その後、16時30分からオープンした「あつた蓬莱軒」で、
夕食用にひつまぶしをテイクアウト。

テイクアウトは薬味のねぎはつかないが、お店で食べるのとほぼ同じ。
お店は3990円、テイクアウトは3960円。(値段の違いは消費税。)
若干損した気分…(^-^;

でも、やっぱりおいしい~~!!
写真を撮り忘れたのが残念( ;∀;)

20年前は2700円くらいだったのに、
どんどん値上がって、今は1人3990円!(゚д゚)!

高いよな…。
今度はお店で食べてみるか…。
(話しが変わってる?!)

おまけ(^^♪
公式ホームページで少しだけ映像が見られます。
https://www.tca-pictures.net/stage/2021/venezia/

宝塚歌劇団~雪組全国公演「ヴェネチアの紋章」「ル・ポァゾン-愛の媚薬-Again-」” への15件のフィードバック

  1. 今回は名古屋公演でしたか。毎回、涙がどっと出て枯れ果ててしまいそうですね。でも、それだけ感激された訳ですから大満足ですね👏
    天婦羅はお店の出来立ての熱々が最高に美味しいです。我が家は低価格のファミレス<さと>で良く食べます(^^)/最近は何でも値上がりで大蔵省の財布の紐が締まって来ましたよ(^^)/

    いいね: 1人

    1. wakasahs15thさん、こんにちは(^^♪
      涙が出た後は、副交感神経が有利になりますから(*^^)v

      天ぷらは、やっぱり出来立てが一番ですね。
      最近の値上がりすごいですよね。
      我が家は外出した時だけで、ほとんど外食してないです(^-^;

      いいね: 1人

  2. スーツはある程度だれでも似合うのですが、燕尾服って絶対に長身で手足が長い人でなければなかなか難しい。(低身長でも上手く着こなす俳優さんもいますが)
    その燕尾服を大階段でダンスとは!! 宝塚ファンではなくても想像するだけで、心の中で黄色い声が出そうです笑

    しっかりと物価は着実にジリジリと値上がりしているのに、給料はバブル崩壊後上がっていないのが現状。如実ですね。。。

    昔、カウンター席で目の前で天ぷらを揚げてくれるお気に入りのお店があったのですが、、、そこもなくなってしまいましたね。もう15年以上前の話ですが。新宿でそういうお店を見つけたのですが、コロナになってから行っていません。久しぶりに思い出しました!! 行ってみますw ありがとうございます笑

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    1. CoccoCanさん、こんにちは(^^♪
      舞台だと、やっぱり骨格が重要ですね。
      手足の長さ、顔の小ささ、姿勢などなど…。
      姿勢の悪いジェンヌはそんなにはいないですが、舞台に並べば体形は一目瞭然ですから、いいと思ってた人が舞台で見て、「う~ん、残念…。」だったり、そんなにいいと思わなかった人でも、「カッコいい!!」って思ったり…。
      まあ、顔面は工事できますが(←言い方(^-^;)手足の長さは生まれ持ってのものなので、仕方ないですね。。。

      大階段の燕尾服はやっぱり圧巻です。
      大劇場でも演目によってはない時もあって、ちょっと残念な気分になります(笑)

      最近の値上げはすごいですよね!!
      ガソリンなんて!(゚д゚)!

      天ぷらをカウンターで揚げたてを食べる!
      なんて贅沢な!!
      東京はいろんなお店があって羨ましいです。
      もし、行かれたらレポートお待ちしてま~す(*^^)v

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  3. 塩野七生さんと言えば「ローマ人の物語」ですが、こういうお話も書かれていたんですね。
    ダークレッドとダークブルーで、情熱的な感じが伝わって来ますね。
    脚本もあらすじも原作を読んでないので、分かりませんが、tabisurueiyoushiさんの「何で加えたかな」ーで思わず吹き出してしまいましたw まあそういうことも多々ありますよね。
    あつた蓬莱軒のひつまぶし、久しく食べていませんが、美味しいですよね〜。やはり鰻なだけに高くなっているのですねぇ。
    コロナ禍以降は特に、微妙な時間だとどこも開いてなくて困ることが結構ありますね。天一が開いていて良かったです(^-^)

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    1. KYOさん、こんにちは(^^♪
      「ローマ人の物語」ありましたね!!
      買ったかな?買おうと思っただけなのかな??それすら思い出せず…(^-^;
      (つまり、もし買ってたとしても読んでない…。)

      ポスターの衣装はレビュー「ル・ポアゾン」の衣装です。
      でも、あまり違和感ない感じしますね。

      脚本、そうなんです。なんで加えた??って感じでしたよ。。。
      男性目線だからそういう脚本になったのか?って思ったら、今回の新演出は女性だったし、女性であの変更はないだろ!!って感じでした(笑)

      蓬莱軒は他のお店より少し高いですが、やっぱりおいしいですよね。
      値上がりは蓬莱軒だけじゃないですが、なかなかつらいものです。

      ホント、営業時間。。。
      店に行って、やってないの??ってことが多すぎて…。
      ありがとう天一って感じでした(^-^;

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    1. makoさん、こんにちは(^^♪
      宝塚は、トップスターが輝く作品をあてるので、咲奈の良さが分かる作品になってました(^^)/
      大階段は大劇場でしか観れないですが、圧巻ですよ(*^^)v

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  4. 昨日更新されていることに気づくも、天ぷらの写真に気付いてあえて見るのを後にしました😅 材料無いのに頭の中天ぷら一色になりそうだったもので💦

    一夜明けてじっくり拝読させて頂きました。「ヴェネチアの紋章」のストーリー、面白いですね。私は時代背景とか知らなかったのだけど、詳しく読みたいなぁって思いました。原作の小説があると思って検索してみましたが、小説では出していないようでした。

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    1. Pro Foodie Orlandoさん、こんにちは(^^♪
      おぉ~、天ぷらが飯テロになりえたんですね…(^-^;
      購読ブログだと、最初から4枚の写真が載るから、4枚にするため天ぷら載せちゃいました(^^)/

      ヴェネチアの紋章の原作は「聖マルコ殺人事件」です(*^^)v
      私も原作は読んでないのですが、時代背景は「オスマン帝国外伝」を観てたからなんとなく分かったって感じでした。
      ちなみに、日本では最近「オスマン帝国外伝」のシーズン4が始まりました。
      これから93回です!(゚д゚)!

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      1. 原作のタイトルは違ったんですね、どうりでヒットしないわけです^^ オスマン帝国外伝調べてみました。BSで放送されているんですね。私も観てみたくなりました。

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    1. chebandgenaさん、こんにちは(^^♪
      大浦みずきさんがお好きだったんですね!!
      ファンの方だけでなく、後輩のジェンヌからも素敵だったって慕われてますよね。
      たまにyoutubeで観たりしますが、生で観たかったです(^.^)

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