新型コロナに有効な漢方薬「清肺排毒湯」を調達してみた!

新型コロナに有効な漢方薬「清肺排毒湯」(せいはいはいどくとう)
中国国家中医薬管理局が発表し、中国では臨床の現場でも使われている。

使われている生薬(1日分)
麻黄9g 炙甘草6g 杏仁9g 生石膏15〜30g(先煎)
桂枝9g  沢瀉9g 猪苓9g 白朮9g
茯苓15g  柴胡16g 黄芩6g 姜半夏9g
生姜9g  紫苑9g 冬花9g 射干9g
細辛6g  山薬12g 枳実6g 陳皮6g 藿香9g

この配合は、今までにある処方を組み合わせたもの。

内容は、
「麻杏甘石湯」(まきょうかんせきとう)
「射干麻黄湯」(やかんまおうとう)
「五苓散」(ごれいさん)
「小柴胡湯」(しょうさいことう)
上記4つに山薬、枳実、陳皮、藿香。
→「中医学からみた新型コロナ。効果のある漢方薬は?

この4つの漢方薬は、保険適用なので医療用がある。
私は現在罹患していないので、保険適用の医療用は購入できない。

市販の漢方薬は、医療用と比べると1/2~2/3の量しかない。
医師の処方箋なく購入できるため、弱くなっている。

恩師の中医師の先生には、
医療用の1日3包という顆粒薬は、4包までなら飲んでもいいと言われた。
日本の処方は、医療用であっても中国と比較して弱いという。

 

市販薬で約40日分調達。
40日といっても、医療用に換算すると20日前後。
金額にして、約4万円!!たかっ( ;∀;)

ネット検索して最安値のお店で購入したんだけどね…(*_*;
保険適用だったら、多分1万円もしないんじゃないかな…”(-“”-)”

 

「五苓散」48日分
1日分:猪苓1.98g、沢瀉3.0g、蒼朮、茯苓各1.98g、桂皮1.32g
(中国の処方:猪苓9g、沢瀉15g、白朮、茯苓各9g、桂枝6g)

「小柴胡湯」40日分
1日分:柴胡3.5g、黄芩、人参各1.5g、半夏2.5g、甘草1g、生姜0.5g、大棗1.5g
(中国の処方:柴胡15g、黄芩9g、人参6g、半夏9g、炙甘草6g、生姜9g、大棗4g)

「麻黄湯」60日分
1日分:麻黄2.5g、桂皮2.0g、杏仁2.5g、甘草0.75g
(中国の処方:麻黄9g、桂枝6g、杏仁9g、炙甘草3g)

本来であれば、射干麻黄湯だが、射干がないので麻黄湯で代用。

近所の薬局では、麻黄湯がなかった!(゚д゚)!
インフルエンザの高熱にも有効で、買われてしまったのかな?

2年前、旦那がインフルエンザに罹患した際、
予防接種を打っていなかった私は焦り、葛根湯を服用した。

本来なら麻黄湯を飲みたかったが、麻黄湯が自宅になく、
麻黄を含む葛根湯でなんとか…という思うからだった。
→「葛根湯でインフルエンザを撃退(*^^)v

葛根湯は、葛根、麻黄、桂枝、生姜、炙甘草、白朮、大棗。
麻黄を含んではいるが、生薬の数が多いため、麻黄自体の効果は落ちる。
しかし、麻黄湯がなければ葛根湯での代用もありでは?と個人的には思う。

とはいえ、高熱に効果のある麻黄湯。
今回調達できたので、インフルになっても、大丈夫(*^^)v
いや、かかりたくないが…(^-^;

 

「清肺排毒湯」は麻黄をたくさん使っている。

症状に応じて「麻杏甘石湯」の量を調節して使うといい、
と、中医師の先生に言われた。

漢方薬局に努めている友人からは、
「麻杏甘石湯」は医療用でも品薄になっている、と聞いていた。

探すと、薬局だけでなく、ネット上にも見当たらない!!(゚д゚)!

困ったなあ…”(-“”-)”と思っていたら…、
なんと、DHCにありました!!

「麻杏甘石湯」40日分
1日分:麻黄2g、杏仁2g、石膏5g、甘草1g)
(中国の処方:麻黄6g、杏仁9g、石膏18g、炙甘草6g)

漢方薬も作ってたなんて!さすがだわ~DHC(#^^#)
しかも、どこよりも安い!!
配合はツムラやクラシエと同じ。

桂枝が桂皮だったり、白朮が蒼朮だったり炙甘草ではなく甘草だけど…。
でも、備えあれば憂いなし?(^-^;

私は普段、保険適用の顆粒薬と自費の煎じ薬を飲んでいる。
自費の煎じ薬は、1日約700円程度。

そして今回、必要ないにもかかわらず、清肺排毒湯(もどき?)を購入…。
そのうち漢方薬で破産するな…(^-^;

 

*清肺排毒湯に予防効果はありません。

*漢方薬にも副作用はあります。

1つ1つは良薬でも、組み合わせることで毒になることもあります。
また、西洋薬を服用していると、本来とは違う働きをすることもあります。

基礎疾患があったり、西洋薬を服用している場合は、必ず担当医に相談してください。

 

*甘草の取りすぎにより、偽アルドステロン症を引き起こすことがあります。

麻杏甘石湯、麻黄湯、小柴胡湯には「甘草」が含まれています。

「甘草」を大量摂取すると、浮腫,高血圧,低カリウム血症を発症し、
低カリウム性ミオパチーと思われる四肢の脱力などを発症すると考えられています。

手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛などの症状が現れたら、速やかに使用を中止してください。

中止2日後には症状は改善する、と言われています。

*参考文献
「中医臨床のための方剤学」(神戸中医学研究会編)

広告

新型コロナに有効な漢方薬「清肺排毒湯」を調達してみた!” への29件のフィードバック

  1. 清肺排毒湯は、漢字で肺から毒を除いて綺麗にする薬であることが想像出来ます。tabisurueiyoushiさんが高価なこの漢方薬を購入されたのは、コロナの予防の為に今から服用されますか?それとも最悪、罹った時に飲む薬としてでしょうか?中国・武漢でも多く使われ特に高熱や咳に随分と効果があったとニュースで知りました(^_^)

    いいね: 1人

    1. wakasahs15thさん、こんにちは(^^♪
      清肺排毒湯は、残念ながら予防効果はないんですよ…”(-“”-)”
      本文にも付け加えました。ご指摘ありがとうございます(^_-)-☆
      もしかして?!と思った時に飲むための、いわゆる御守りです(*^^)v

      いいね: 1人

      1. そうなんですか!ヘビースモーカーの方なんかには凄く効果があるように思いました。
        コロナ感染者が減りつつある今に御守りとして用意されるtabisurueiyoushiさんは完璧ですね(^_^)

        いいね: 1人

  2. 清肺湯とはまた違うのですね。
    って、清肺湯は麻黄が含まれていないことを、今調べて初めて知りました(^^ゞ
    麻杏甘石湯は、のど風邪の引きはじめに使うといいよ、と友達に勧められたことがあります。
    今は人気なのですねぇ。
    個人的には、小柴胡湯が通販で簡単に手に入ってしまうのに驚きました(売っていないと思っていました(^^ゞ)

    いいね: 1人

    1. tiro1222さん、こんにちは(^^♪
      清肺湯とはまた違いますね~。
      今回の清肺排毒湯は、既存の4つの方剤と生薬を組み合わせたものになります(^^)/

      のど風邪のひきはじめに麻杏甘石湯ですか!(゚д゚)!
      それは、いいことを聞きました(^.^)
      私は喉が弱くて、喉が痛い初期は桔梗湯、ひどくなったら銀翹散を使ってました(^.^)
      今回、麻杏甘石湯があるので、使ってみます(^_-)-☆

      市販されている薬は一般的な漢方薬が多いですね。
      私が飲んでる薬のうち、桂枝茯苓丸加薏苡仁はありますが、それ以外はないことが多いです…。
      定期健診で処方箋を書いてもらいますが、足りないので近所の病院に行くのですが、それもなかなか面倒で…(^-^;
      とはいえ、値段も量も全然違うので、悩ましいところです”(-“”-)”

      いいね

  3. こんばんは
    その道のプロの方ですもねtabisurueiyoushi さんは
    前もって色々と準備が出来るのですね
    へぇ、DHCも漢方薬ですかツムラは解るけどクラシエも
    >1つ1つは良薬でも、組み合わせることで毒に
    そうなんですね

    いいね: 1人

    1. makoさん、こんにちは(^^♪
      漢方薬局勤務の友人が、清肺排毒湯の煎じ薬を作って、両親に「おかしいと思ったら飲んで」と渡したと聞いて、市販薬で揃えてみました(^^)/

      DHCが漢方薬を作ったのは最近みたいです。
      最初は葛根湯とか一般的なものしかなかったけど、段々種類が増えてますね。
      クラシエは医療用にもありますよ~(^.^)

      そうなんです。
      生薬の怖いところはそこなんですよね。
      配合禁忌というものがいくつかあって…。
      中国の時代劇だと、そういった生薬の配合禁忌を使って流産させたり、殺人したりっていうのがあって、面白いです(^^)/(おもしろい??(^-^;)

      いいね

      1. 今、中国ドラマ観てます、女医さんのドラマ
        漢方の名が色々出てきますね
        そそ、そんな話もよくありますよね

        いいね: 1人

      2. 「女医明妃伝」ですか?
        見てなかったのですが、見ることにします(^_-)-☆

        私がおぉ~と思ったのは、中国ドラマ「武則天」で、妊娠している則天武后が甘草のお茶を飲んで流産したのですが、甘草は流産するような薬ではない。調べてみると、贈り物の壁飾り(タペストリーみたいな)に「芫花(フジモドキ)」の香りが付けてあり、芫花と甘草は相反する中薬で流産したって話でした。香りでも??という驚きと、中国の人はそういった中薬の知識が浸透してるんだなあ~って思いました(*^^)v

        いいね

  4. 難しいですねー。拝読してもさっぱりでしたが、正しく用いれば、効果的なんだなということでだけはガッテンしました(^^)/

    いいね: 1人

    1. slecfarmさん、こんにちは(^^♪
      難しくて、すいません(^-^;
      でも、仰る通り、正しく用いれば効果的です(^_-)-☆
      漢方薬は、違う病気でも同じ漢方薬を使ったり、はたまた、同じ病気でも違う漢方薬を使ったり、なかなか興味深いです(*^^)v

      いいね

  5. こちらではハーブ薬局というのがあります。数年前に婦人科系のハーブの薬をしばらく飲んでいたことがありますが、実際よく効きました!でも、漢方の方がどうもよく効きそうに見えるんですよね~(#^.^#)

    いいね: 1人

    1. chebandgenaさん、こんにちは(^^♪
      確かに漢方薬は薬、ハーブはリラクゼーションっていうイメージはありますね(^^)/
      ハーブにも興味があります(*^^)v

      漢方薬は英語だと「Chinese herbal medicine」と言ったりもします。
      漢方薬もハーブの薬も、自然からできているという意味で共通点ありますね(^_-)-☆
      でも、ハーブの薬のが、なんだかセレブな感じがします~(#^^#)

      いいね

  6. 清肺排毒湯、名前からして効き目の強そうな漢方薬ですね! 罹患していないのに4万円分もご購入なさるとは (´⊙ω⊙`) 保険適用で1万円で済むなら罹患するの待ってから買いたいと考えつつ、罹患してからだと買いに行けないし急速に悪化する恐れもあるし・・・ってかんがえると、早めに買っておくのが正解なのかな^^

    いいね: 1人

    1. Pro Foodie Orlandoさん、こんにちは(^^♪
      漢方薬は趣味みたいなところもありまして…(^-^;
      自費の煎じ薬だと、1種類で1か月2万くらいするんですよ。
      だから、そんなものかなあ~って思ったりもしますが、高いですよね…( ;∀;)

      もし罹患して病院に行ったら、漢方薬の処方というより、西洋薬での治療になると思います。
      今の日本でしたら、新型コロナの治療費は無料ですからね(^_-)-☆
      友人から、清肺排毒湯の煎じ薬を作って親に渡した、自分も用意したと聞いて、市販で揃えてみました(^^)/
      いざという時の御守りですね(*^^)v

      いいね: 1人

      1. 普段から万単位でお買い上げしていらっしゃったんですね。突如として4万円分の大量購入で何があったんだろうとびっくりしました。好きなら膨大な種類があろうと欲しくなっちゃいますもんね。それにしてもお金のかかる分野なんですね。映画「千と千尋の神隠し」では「イモリの黒焼き」が高価な印象で描かれていたんですが実際にありそうですね。同映画では「薬湯」に漢方の描写があったんですが、お風呂でも使われますか?

        いいね: 1人

      2. 保険が効かないから高いんですよ…( ;∀;)

        イモリの黒焼きは見たことないですが、サソリの丸焼きなら北京の屋台に普通にありましたよ。
        たくさん中国人が買っていて人気店でした…(^^;

        イモリは中医学では、ヒキツケや中風(脳卒中とか)に使われたりしてます。
        サソリもイモリも中薬なんですよ~。何でも薬にするのは驚きですが、先生が言うには、動物使った方が効果が強いそうです…(^^;

        お風呂でも、もちろん使います(^_-)-☆
        基本的にはヒマラヤバスソルト+その日の気分のアロマオイルなんですが、生薬を使ったりもします。
        あとは、煎じ薬を使った後の煎じパックをそのまま入れたりもします(*^^)v
        体調によって感じ方が違うので面白いです(^_-)-☆

        いいね: 1人

      3. サソリの丸焼きテレビで観たことあります、小池栄子さんが北京の屋台で見かけて色々挑戦していらっしゃいました。普通にあるんか・・・ってカルチャーショックでした。毒のあるサソリも薬にしちゃったり脳卒中に効くお薬まであったり、奥深いですねぇ。

        お風呂でも使われているんですね! 漢方じゃないかもですが菖蒲湯は香りが良くて好きでした。先日漢方の話になってから本格的な飲茶が食べたくなって行ってきました。漢方関係ないかもですが、木耳など湯葉巻きの中の具だったりダックのソースに独特な香りが混ざっているなどして、ちょっぴり食したつもりになっています。

        いいね: 1人

      4. あ、毒とかはちゃんと処理して薬にしますよ(^.^)
        サソリもそうですが、ムカデとかもありますよ(^^;
        先生は動物のが効果があるとはいいますが、何とも…( ;∀;)

        お風呂にも使います。
        でも、今は暑いから、北見ハッカの入浴剤です(^^)/

        キクラゲは薬膳料理の定番ですよ(*^^)v
        黒木耳はアンチエイジング、白木耳は美肌。
        白木耳の中でも「銀耳」と呼ばれるものは高級品です。
        滋養強壮作用も高く、食物繊維も豊富で肌を潤す効果が高いので「貴婦人の美容食」と呼ばれています。
        食したつもり…ではなく、ちゃんと食してますよ~(^_-)-☆

        いいね: 1人

      5. 毒は処理するんですね、毒までも薬にしそうな勢いがありますがさすがにそこは取るんですね。日本では最近コオロギ煎餅が販売になって完売したとか。サソリもムカデもパウダー状にしてパンに混ぜ込んで販売される日が近いかもですね。

        北見ハッカの入浴剤、日本で愛用していました! あのキラキラしたやつですね!北見ハッカのスプレーは今でも旅行用ポーチに入れて使っているんですよ^^

        最近初めて行ったアジアンスーパーに白木耳がたくさんありました。もしかしたらその中に銀耳があるかも! アンチエイジングも美肌も両方必要だわ。ちなみに私は貴腐人です(^∇^)

        いいね: 1人

      6. コオロギ煎餅が完売ですか…!(゚Д゚;)
        そういえば、昆虫レストランが特集されてたのを見た気がします…(^-^;
        サソリやムカデ…、確かにパウダー状にした商品だったら、遠くない将来にはありそうな気がします。
        でも、自分は無理だな…( 一一)

        北見ハッカ、やはりお使いでしたか!!
        ハッカスプレーは旅行の携帯必須ですよね(*^^)v

        北見ハッカの入浴剤、キラキラしてたかな??
        バスソルトはターコイズ色で、お風呂に入れると綺麗なスカイブルーになるやつです。
        ただ、北見ハッカの入浴剤が届く前に、バスソルトにハッカのアロマオイルや、北見ハッカ油を混ぜて使ってたので、オイルと比較して香りが弱く(当たりまえだけど…)ちょっと物足りない感じです…。
        でも、色は綺麗なので、落ち着けます(*^^)v

        銀耳は花みたいに束になった状態で売ってます。
        もしよければ、この記事の最後に写真があります(*^^)v
        https://tabisurueiyoushi.wordpress.com/2018/11/26/北京%ef%bd%9e北京同仁堂薬局/

        あ、参考?までに、こちらはサソリが屋台に並んでいる記事です(^^;
        https://tabisurueiyoushi.wordpress.com/2018/11/16/北京%ef%bd%9eさそりの丸焼きが%ef%bc%81%ef%bc%81/

        貴腐人!!上手い!!座布団10枚(*^^)v
        違うか…(^-^;
        貴腐ワインは高級なので、”高級”ということですね(^_-)-☆

        いいね: 1人

      7. 銀耳拝見しました! 白木耳とは全然違った形状なんですね、丸いスポンジみたいでカワイイです。そしてサソリと蚕、あんなに串に刺さって並べられているってことは飛ぶように売れているんでしょうね。

        貴腐人の上には「汚超腐人(おちょうふじん)」もあるそうです^^;

        いいね: 1人

      8. 銀耳、わざわざ見ていただきありがとうございます(^^)/
        丸いスポンジ!
        その表現が一番いいですね(^_-)-☆

        そうなんです。サソリは飛ぶように売れてました…!(゚д゚)!
        怖くてやめてしまったのですが、食べてみればよかったかな?と後悔しました…(>_<)

        「汚超腐人」!!
        いろいろ考える人がいるんですね~(^^;
        でも、今の若い子達は、意味が分からないだろうな…(^-^;

        いいね: 1人

  7. 漢方もいろいろあってやはり飲み方によって毒にも薬にもなるんですね~

    私は19歳ぐらいの時にネフローゼになり、漢方薬局で確か小柴胡湯とか他(忘れちゃったけど)調合してもらって飲んで治しました。とうもろこしのひげとか当時秋葉原に大きな漢方の材料やがあってね、そこへ買いに行って煎じて飲みました(^^♪
    ちなみにフツーの西洋医学ではネフローゼは薬あるけど副作用あるのでなやんでたんです。ちょうど友人に話したところ、その友達が入院してもなかなかよくならなかったけど漢方で良くなったのでだまされたと思って飲んでみてと言われて試したんですよ~♪

    ハーブも使い方によって効き目があると思います。
    薬も調べるとそれぞれ薬効はあるし、奥が深いね( ^^) _U~~

    いいね: 1人

    1. astro26さん、こんにちは(^^♪
      そうなんですよ~、薬は毒にもなるし、良薬にもなる…。

      ネフローゼ…、そうだったんですね。でも元気になられてよかったです(*^^)v
      とうもろこしのひげ、薬膳でもよく使いますね。利尿作用がありますからね~。
      東京だと漢方の材料とか扱ってるお店がたくさんあっていいですね(^^♪

      西洋医学の治療の方が効果があるものもありますが、漢方が体に合ってよかったです(^.^)
      ハーブも、中薬も、なかなか奥が深く、まだまだ勉強が必要だな~って思います(^_-)-☆

      いいね

  8. 漢方の世界は奥が深いですね(`・ω・´)
    うちの息子もアトピー治療でしばらく漢方を飲んでいましたが
    今はお休み中です(^^; 
    ツムラさんの「消風散」てのを処方されています。
    甘草にそんな副作用があるなんて初めて知りました!
    あんまりそこまで考えずに、お薬をのんでいたように思います(^^;
    以前インフルエンザで大騒ぎしていた時にTVのコメンテーターが
    予防的&引き始めの風邪の時に漢方を飲んでいる、と言っていました。
    その時に、専門のお医者様がやはり誤った服用は気を付けるようにと…。
    きちんと専門家に相談するのが一番ですね!

    いいね: 1人

    1. みもーさん、こんにちは(^^♪
      息子さんもアトピーだったんですね。私もです(^^)/
      アトピーも体質や症状によって処方される薬は変わりますが、「消風散」を飲まれて改善したようでよかったです(^.^)
      ちなみに私は「温清飲」を飲んでました(^_-)-☆

      甘草…、そうなんですよね。
      甘草を含む薬は少し気をつけた方がいいと思います(^.^)

      風邪のひきはじめに「葛根湯」ってみんなが知ってるように、「風邪かな?」って思ったら「葛根湯」を飲むといいです。西洋薬の風邪薬は「風邪だ!」と思ったら飲んでください(^.^)

      ただ、葛根湯も体力中程度の人なので、高齢者や虚弱体質の人はちょっと…となります…。
      漢方薬も間違った処方だと効果が出ない、又はおかしなことになる可能性もありますので、仰る通り専門家に相談するのが一番だと思います(^_-)-☆

      いいね: 1人

  9. こんばんは〜😊
    本当に色々な漢方薬があるのですね〜。
    私は漢方薬局経由で頂いた青蒿をたまーに飲んでいましたが、やはりお守りという意味で、頂いたものです。
    頂きっぱなしでは悪いので、追加で5g5袋分購入してみましたが、お友達値段で千円でした。

    いいね: 1人

    1. KYOさん、こんにちは(^^♪
      植物や動物、鉱物まで薬にしてしまうので、種類はたくさんありますよね~(^.^)

      青蒿を飲まれていたのですね(^^)/
      例え漢方薬だったとしても、飲まないにこしたことはないので、「お守り」はいいですよね(^_-)-☆
      お友達価格、安い!!

      いいね: 1人

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中