北京~北京同仁堂薬局

北京同仁堂薬局

今回の目的の1つ。
同仁堂で薬を買う!

本当は処方薬が欲しかったけど、そんな時間なかったし、
北京では、それができるのかどうかわからなかった。

同仁堂は玉府井をはじめ、デパートの中などいろいろある。
北京首都空港にもある(狭いけど)
しかし、せっかくなら本店に行きたい!

ということで、
万里の長城のオプショナルツアーの帰りに、本店に寄ってもらった。

 

私達が購入できるのは、非処方薬のみ。
購入したのは、十全大補丸、銀翹解毒片

本当は、桂枝茯苓丸が欲しかったけど、処方薬であるため購入できなかった。
冬虫夏草などすごい生薬がたくさんあったけど
本店は撮影禁止で撮れなかった。

桂枝茯苓丸は、血瘀、あるいは胞宮(子宮)での留滞に用いられる。
子宮筋腫に用いられることが多い。
*血瘀…血液の循環が停滞したり、内出血が停積した状態。

私は桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)を飲んでいる。
薏苡仁には、清熱解毒、排膿、利水、滲湿などの性質がある。
これは、日本の経験方である。

CMで放送されている「桂枝茯苓丸プラスヨクイニン」は同じ薬である。
異病同治(いびょうどうち)…異なる病気を同じ治療で治す。
同病異治(どうびょういち)…同じ病気だが、違う治療で治す。

上記は、中医学で用いられる手法。
子宮筋腫と、しみ。
これは異病同治である。

 

こちらは玉府井店。地下にある。

店の奥に処方薬があり、小さい薬箱に生薬が入っている。
写真を撮っていいか確認すると「OK」と言われたので撮ってみた(^.^)
実際に、処方してもらいたかったな…”(-“”-)”

こちらは玉府井のデパートの中の同仁堂
クコなどの健康食品や、いろんな生薬を売っていた。

こちらは漢方薬売り場。
ここでも十全大補丸を買ってみた(^.^)

隣のお店
夕食で銀耳を食べてたから撮ってみた(^.^)
銀耳の隣は田七人参。こんな形だったのね。手術の際、お世話になりました(*^^)v

銀耳は、潤肺作用がある。
銀と同じくらい高価な生薬で、
生の状態で、人の耳たぶと同じ様な柔らかさと弾力を持つ為、銀耳と言われている。

中医学では、鼻、肺、肌、燥は同じカテゴリーに入る。
乾燥した空気が、鼻から肺に入り、肺が乾燥する為、肌が乾燥する。

つまり、肺を潤せば、肌が潤うと考えられており、
「銀耳」は肺を潤す美肌の食材である(^^)/

北京~北京同仁堂薬局” への8件のフィードバック

  1. 同仁堂って漢方薬局?処方してくれるのね。いいな~ 銀耳?何それ?田七にんじんって聞いたことあるけどこれもお薬? 中国はあと気功とかも有名でしょ?友人がやってもらってその時はすごく調子よくなったって言ってたからやってもらいたいわ~♪

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    1. astro26さん、こんにちは(^^)/
      同仁堂は漢方薬局です。
      処方に関してですが、中国の病院での処方箋があれば別ですが、旅行者の場合のやり方はちょっと分からないです”(-“”-)”

      銀耳は白きくらげの一種です。
      銀と同じくらい高価な生薬で、生の状態では、人の耳たぶと同じような柔らかさと弾力を持つため、銀耳と名付けられたそうです(^^)/
      本文に補足説明、入れました(^.^)

      田七人参は、日本では健康食品扱いですが、金でも買えないというほど高価なもので、止血させるけど、血瘀させないというものです。
      今でも、日本でも中国でも、とても高価です。
      韓国ドラマや中国ドラマの時代劇で、傷口に塗っている薬がそうです。

      漢方も薬膳も推拿も気功も、すべて同じ考えで成り立っています。
      最後の処方で、薬を出すか、食事を出すか、手を当てるか、気をおくるかの違いです。
      本物の気功師であれば、症状はよくなるはずです(*^^)v
      中国では、本物と偽物が両方あるそうです。
      本物の場合は、少し値段は高いそうですが、きちんと店の前に中医師であるという看板(その医師の経歴)が掲げてあるそうです。
      これは、中国人の先生が言われていたことなので、確かだと思います(^.^)

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  2. 北京同仁堂薬局!でっかい店ですね(@_@)私も一度だけ行った事があります。漢方薬の知識がなくて分からず何も買いませんでした。玉府井店の小さな薬箱の並びは素晴らしいですね。これを見るだけでも行きたいです。お尋ねしますが乾燥肌に効く漢方薬はありますか?

    いいね: 1人

    1. wakasahs15thさん、こんにちは(^^)/
      さすが、行かれたことあるんですね(^.^)
      実習でVIP専用の婦人科に行ったグループによると、診療所の中に同仁堂があったそうです(^^;
      小さな薬箱の薬局、これをイメージしてたのですが、本店でみつからなくって(>_<)
      多分、あったんだと思いますが、分かりませんでした(*_*;
      乾燥肌ですか…。体質を伺っていないのでなんともいえませんが、当帰飲子などはよく使われますね。
      もし、熱っぽかったり、患部が熱かったりしたら、温清飲なんかもいいと思います。
      私は、アトピー性皮膚炎で、中医師の先生に温清飲を勧められて、飲んでいましたよ(^^♪

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  3. 10年以上前の記憶ですが、同仁堂、とっても楽しいですよね。入店した時のあの香りが大好きです。普通の街の薬局も、自分の症状や欲しい薬を言うと丁寧に対応をしてくれます。桑の葉・棗など(副作用があまりない?からか??)は単品で売ってくれました。同じ効能が記載されている漢方薬でもメーカーによって違うし、店によってもラインナップが違うので、自分に合うものを探すのも楽しかったです。

    いいね: 1人

    1. CoccoCanさん、こんにちは(^^♪
      行かれたことがありましたか~!!
      わくわくしちゃいますよね(*^^)v

      やっぱり北京は台北より安いし、いろいろ調達に行きたいですが、こんな時期ですからね~”(-“”-)”
      ホント、にっくきコロナです(>_<)

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      1. ”アンチ”の風潮がある中で、こんな楽しい思い出話が出来て嬉しいです。北京の甘栗、焼き芋、焼き小籠包、肉まんが食べたい!!!そんな日が早く来ますように☆

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      2. いろんな考えの人がいますが、私は、中国の歴史と中医学はすごいと思っています(*^^)v
        自由に行けるようになったら、多分行くと思います。
        そんな日が来るといいですね(^_-)-☆
        私もいろいろ食べたいです。
        次行ったら、サソリもチャレンジしてみようと思います(^.^)

        いいね: 1人

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