モロヘイヤ

王様の野菜「モロヘイヤ

お盆に帰った時、夫の実家でもらった。
畑でとれたものだ(^^♪

エジプトの野菜だと思っていたので、日本で栽培できるとは驚いた(^.^)
↑無知すぎ??

さて(^^;
このモロヘイヤ、”王様の野菜”と言われている。

それはその昔、古代エジプト時代まで遡る。
重病で何も食べられず、もう助からないと思われたファラオが、
モロヘイヤのスープを飲んだことで元気になった、と言われているから。
*諸説あります。

そんな”王様の野菜”であるモロヘイヤは、
”野菜の王様”と言っても過言ではないほどの豊富の栄養素を含む。

カロテンやカルシウムは、緑黄色野菜の中でもトップクラス。
その他、ビタミンB群、C、Eも豊富。

その中でも特筆すべきは「ムチン」
モロヘイヤを茹でて、切ると出てくる粘りの正体。

ムチンには胃腸の粘膜を保護し、
血糖値やコレステロールの上昇を抑える働きがある。

ムチンは粘れば粘るほど効果がある。
ちょっと大変だけど、これでもか!というくらい切り刻んだ方がいい(^^♪

さらに、同じねばねば食材と組み合わせるとさらに効果的。

最近、暑すぎて食欲がちょっと…というあなた(^^♪
モロヘイヤに、オクラ、山芋、納豆といったねばねば食品を、
めいっぱい、ねばねばさせて、そうめんを食べよう\(^o^)/

そして、またブルーベリーをもらった(^.^)
特大のタッパーに2個。重さ3㎏超(゚д゚)!

明日からブルーベリー三昧だ(^^)/
→ブルーベリーの記事「ブルーベリー

 

 

 

モロヘイヤ” への2件のフィードバック

  1. ネバネバ系大好きです!!
    モロヘイヤ、アメリカではなかなか手に入らないので、家庭菜園できないものかと調べてみたのですが、やっぱり寒さには弱いよう…残念(T_T) ちなみにアメリカ中西部の北にあるミネソタ州在住です。

    いいね: 1人

    1. ねばねば系美味しいですよね。アメリカだとねばねばする食品ってなさそうですね。
      ミネソタ州でしたか(^.^)シカゴの近くですよね?確かに寒そうです”(-“”-)”
      寒いと葉物系は育たなそうですね~(-“-)
      トロントには行ったことありますが、その際の宿泊先がバッファローでした。
      カナディアン航空のストライキで日程がずれ、ホテルがとれなかったそうです(*_*;
      関係ない話でした… ^^) ~~

      いいね: 1人

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