5年前から好んで飲んでいるシークワーサー
いろいろ試したが好きなのは山原シークワーサー。
沖縄から航空便で取り寄せている(^^♪
飲み始めたきっかけは、沖縄に行った時、
シークワーサーのお店の店員さんに、
「泡盛を飲んでいるのに、肝臓の数値が低いのはシークワーサーのおかげ(^_-)-☆」
と言われたから(^^;
私が取り寄せてるのは、100%の原液。
泡盛50㏄+シークワーサー30㏄+サンペリグリノ200㏄
これがなかなかいける。
最近はあまりお酒を飲まないので、
シークワーサー30㏄+サンペリグリノで250㏄。
お酒ではないのに、お酒っぽい感じで、なかなかいける(^_-)
シークワーサーには、
クエン酸、ビタミンC、ノビチレン、ヘスペリジンなどが含まれる。
ノビチレンは、ポリフェノールの一種で抗酸化力がある。
その他、基礎代謝を活性化させたり、脂質代謝をよくする効果もある。
へスぺリジンは、フラボノイド系のポリフェノールの1種。
陳皮の主成分。
ビタミンPと呼ばれる、ビタミン様物質の一部。
末梢血管を強くしたり、高脂血症を予防する働きがある。
また、血糖値や血圧を低下させる働きがある。
さらに、
北海道科学技術総合振興センター、産業技術総合研究所の研究によれば、
「シークワーサーの抽出液によって肝臓内でアルコールなどの成分を
解毒する能力を持つ受容体が活性化することが確認された。」のだとか。
つまり、シークワーサーには
肝臓の解毒作用を増強する効果があることが期待されている(^^♪
沖縄の店員さん、ありがとう(^^)/
さて中医学から見ると、
性味:甘酸/涼性
帰経:肝腎
効能:理気、健胃、生津
*日本中医食養学会「食物性味表」より
「理気」とは、気を正常に巡らせ、機能の停滞を解消するもの。
「気」が滞っている、「気滞」の人に最適。
ストレスで頭痛や便秘になる人もこの症にあてはまる。
私は気滞だ…”(-“”-)”
気に入って飲んでいたものが、「症」に合っていてよかった(^^♪
私もシークワーサー好きですが、ハワイではなかなか手に入らない。ライムとかレモンではダメでしょうか?
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ライムとレモンにも、
二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを酢酸にかえるビタミンCや、
肝臓機能を高めるクエン酸も含まれてます。
ビタミンCだけ考えると、レモンの方が多いですけど、
ノビチレンやヘスペリジンの含有量はシークワーサーの方が断然多いです。
ノビチレンの効果がシークワーサーパワーになっているみたいです。
シークワーサーと同じ、香酸柑橘類に分類されるのはライムで、
シークワーサーと同じように皮も青いですから、
代用するとしたらライムでしょうか…。
なんか、すいません、こんな回答で…”(-“”-)”
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詳しい説明ありがとうございます!! シークワーサーがない時はライムをたっぷり入れたサマードリンクを楽しむことにします!!
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逆に私はライムが手に入りにくいです(^^;
ハワイでライム入りサマードリンクって似合いますね(^_-)-☆
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そうでしたか。私はパパイヤを食べる時はライムをちょっと絞ってます。美味しいのぜひ次回ハワイで試してみてください😀
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やっぱり南国ですね~(^^♪
次回トライします(^^)/
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