卵巣嚢腫と子宮筋腫2~異変

異変を感じたのは、3年くらい前。
下腹部にしこりがあった。
しかし、いつも同じ場所にあるわけではなく、
あったりなかったりで、便かな?と思い放置した。

その後、特に違和感はなかったけど、
去年の5月、ラスベガスでシルクドソレイユを観劇中に、
右股関節の痛みが始まった。
筋肉や骨の痛みとは違った、内側にあるひっぱられるような痛み。
ウエッジソールのサンダルだから、痛みが出たのかなあ?

その後、痛みは出たり出なかったり、
座っていたりすると痛みがでるけど、歩くと治る。
家にいると痛みは出ない。
やっぱりストレスかなあ?
再び放置した。

去年10月、国際中医師試験の勉強中に起こった、
下腹部の痛み、腰の鈍痛、右股関節痛。
勉強しているからストレスや疲れだろう…

試験後、ハワイでリフレッシュすると、
すっかり痛みはなくなり、
やっぱりストレスだったんだ…
そう思い、また放置した。

おかしいかもしれない…

そう思い始めたのは今年の2月下旬。
右股関節の痛みが頻繁に起こるようになり、
痛みが前より強くなってきた。

3月になると、
便秘でもないのに、下腹部のしこりをいつも確認できるようになった。
歩くと、お腹の中に水風船が動く感じがする…
やっぱり変なのかなあ?

そう思っていた3月下旬、
国立北京中医薬大学(現北京中医学院)の特別講義を受けた時、
脈診の授業で実際に私の脈を診た中医師の先生に言われた。
「子宮筋腫か子宮内膜症、それがなければ動脈硬化かコレステロールが高いか。」

まさか、そんな…
半信半疑で近くの婦人科を受診。

そこで、あっさりこう言われた。
「子宮筋腫ですね。嚢腫もあります。
筋腫が手でさわれるようになったのは、嚢腫が大きくなって押されたからです。
大学病院を紹介しますから、そちらの先生と手術するかどうか相談してください。」

近くの婦人科では筋腫が7.5㎝と3.5㎝、嚢腫もあると言われた程度だったので、
筋腫の方をいろいろ調べ、嚢腫に関しては問題ないのかと思っていた。

1週間後、大学病院で精密検査
子宮筋腫8㎝、5㎝、3㎝
漿液性卵巣嚢腫11㎝

医師は、「子宮筋腫は放置しても大丈夫ですが、
嚢腫は切る必要があります。」と。

え?嚢腫の方が緊急性があるの?

「手術しなきゃいけないのですか?」

医師は、「嚢腫に関しては、手術の必要があります。10㎝を超えていますので、
放置すると、ねじれたり、破裂する可能性があります。」と。

そんな…
衝撃的すぎて、少しパニックになっていた。

他人事だと思っていた。
まさか自分が…
でも、病気ってそういうもんだよね。

もし、診断学の授業で言われなければ、まだ病院に行ってなかったかもしれない。
いや、放置していたと思う。
そして、ねじれたり、破裂したりで救急搬送されたかもしれない。
それに比べれば、今の段階で分かったのは、良かったのかもしれない。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中