先週、左卵巣嚢腫を腹腔鏡で摘出手術を受けた。
今年4月、病気が分かった。
子宮筋腫8㎝、5㎝、3㎝
漿液性卵巣嚢腫11㎝
医師は、子宮筋腫は放置しても構わないが、
嚢腫は切る必要がある、と。
卵巣は通常2㎝程度の大きさ
5㎝を超えると手術適用になるが、私はすでに11㎝
筋腫はできる場所により、出血がひどかったりするそうだが、
私は全く無症状だった。
嚢腫についてもそうだ。
もともと無症状であることが多く、気がつかないこともあるとか。
医師は「腹腔鏡だから、回復も早いから大丈夫ですよ。」と言う。
開腹じゃないといっても、
お腹切るわけでしょ?全身麻酔でしょ?
不安にならないはずがない。
3人に1人は罹患する、
でも、かからない人もいる。
自分の親族にはこのような病気の人はいない。
どうして私なのか…?
いろいろ調べていると、
ストレスのほか、食生活も関係すると…
お酒、肉、乳製品、動物性脂質、大豆製品、冷たい食べ物…
好んで食べていたものに因果関係があるという記事をみつけた。
医師は関係ないというが、ショックだった。
栄養士なのに、自分自身が病気になるなんて…
確かにお酒の量は多かったかもしれない(毎日ワイン1本程度…)
それでもγ‐GTPは10前後、
血糖も正常、コレステロール値も低く、
病気にはならないと思っていた…
自分で自分を病気にしたのだ…
そう思い、涙がとめどなく溢れとまらなかった。
仕事をしていたり、人と会っていたりすると大丈夫だが、
1人になると、考えてしまい、泣いてしまう。
その後、子宮筋腫を経験した友人たちと話をした。
みんな「大丈夫だよ」と言ってくれた。
少し、深刻に考えすぎていたのかもしれない。
外国で、病気になるって本当に心細いですよね。でも、負けないで!ハワイの「あったかい」オハナスピリッツに囲まれて、ゆっくり自分を癒してくださいね。
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ブログ見てくださり、ありがとうございます。病気は日本で発見され、手術の前にハワイに癒されに行きました。
ハワイは癒されますよね。私もMarikoさんみたいにハワイに住みたいです。
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あ、そうだったのですね。では、また来てくださいね!でも、私は日本に帰ると癒されます。無い物ねだりですかね 笑。
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